#008|ハロウィンの「ジャック・オー・ランタン」は元々カブ!? フィリピンは墓地フェスティバル|note版書き起こし】
パーソナリティの内海裕子です。今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
毎回およそ10分、オンラインで英語、中国語、スペイン語を学び続けている私が、世界のどこかで働く女性たちのライフスタイルや価値観から見えてきた発見や暮らしのヒントをお届けします。
言葉を通して文化を越えて、ちょっとだけ世界を旅する、そんな脳内プチ留学のひとときを、ご一緒できたら嬉しいです。
前回までのエピソードに、いいね!などで反応してくださった皆様、フォローしてくださった皆様、ありがとうございます。
stand.fmのいいね総数が50を超えました! ありがとうございます
なんと、stand.fmのいいね総数が50を超えましてですね。
多くの方に聞いていただいているようで、そしていいねしてくださって本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。励みになります。
さてですね、今日はハロウィンですね。皆さんどのように過ごしますでしょうか。私は普通に友人とご飯を金曜日の夜ということで食べに行ってこようと思っています。
👻 ジャック・オー・ランタンの真実:カボチャではなく「カブ」から始まった
ちなみに皆さん、ハロウィンのジャック・オー・ランタンの由来ってなんだかご存知でしょうか。今日はちょっとそういう話をフィリピンの先生としたので、シェアをできたらなというふうに思います。
黄色いカボチャのジャック・オー・ランタンですが、実はどこで生まれたかご存知でしょうか。なんとなくアメリカのような雰囲気もするんですけれども、
もともとアイルランドだったりとかスコットランドのヨーロッパの人たちは、ハロウィンの夜に霊が戻ってくると信じていたらしいんですね。そこで霊を追い払うために、カボチャではなくて、もともとカブに怖い顔を彫ってロウソクを灯していたということらしいんです。
なんですけど、その風習がだいたい19世紀頃にアメリカに移民として来られた方々によって受け継がれて、
「カブよりカボチャの方が大きくて彫りやすいね」
みたいな形で、今のオレンジ色のジャック・オー・ランタンが定着しました。
🎃悪魔を騙した男「ジャック」の伝説
ちなみにこのジャック・オー・ランタンなんですけど、ジャックって誰でしょう?というところですが、
実は伝説の男の名前で、悪魔を騙して地獄に行かない約束をしたずるい男がいて、その名前がジャックです。死んだ後に天国にも地獄にも入れず、永遠に夜をさまようことになり、その手に持っていたのが地獄の炎を入れたカブのランタンだったそうです。
人々は彼のことを「ジャック・オブ・ザ・ランタン」、つまり「ランタンのジャック」と呼ぶようになったので、それが短縮されて「ジャック・オー・ランタン」という名前で、カブではないですが、今ですとカボチャのランタンを言うそうなんです。
なので、ハロウィンのカボチャは今も夜を歩くジャックの灯りを真似ているということみたいです。
🇵🇭 フィリピンの特別な11月:お墓でピクニック?
ちなみにフィリピンではどんな風にハロウィンを過ごすのかなという話もいろいろ聞いたんですけれども、フィリピンでもハロウィンをやるそうなんですが、日本と多分温度感は同じぐらいなのかな、そんなに盛大にはお祝いしないそうなんです。
ちなみに学校は今日(ハロウィンの日)お休みだそうで、明日明後日と大休みたいな形でお休みらしいんです。それはハロウィンのためというよりも、11月1日、11月2日がすごくフィリピンの方々にとって大事な日だそうです。
11月1日:「オール・セインツ・デイ(All Saints' Day)」:聖人たちを称えるためのお休み。
11月2日:「オール・ソウルズ・デイ(All Souls' Day)」:亡くなった人々の魂を偲ぶ日。
フィリピンはローマン・カトリックの人が多い国で、これらは日本のお盆みたいな形ですね。
👻都市部の変化とユニークな風習
しかしですね、フィリピンはその盛大にやらないというふうに言ってたんですけど、マニラとかセブだったりとかでは、最近やっぱりレストランだったりとか、会社だったりとか、人によってはやっぱりハロウィンを楽しんだりとか飾り付けをしたりとか、子どもたちがコスチュームパーティーを楽しんだりするようになってますよということで、でもこれはそんな昔からやってたことではなくて、インターネットの影響でだんだんハロウィンがモダンになってきて、バットマンやスーパーマン、白雪姫などのコスチュームデイみたいな感じになっているそうです。
あとですね、フィリピンの都市部ではですね、このハロウィンとオール・セインツ・デイとオール・ソウルズ・デイがガッチャンコしたような、ちょっとしたお祭りみたいのはあるそうで、それはですね、家族みんなでお墓に集まって一晩中過ごしたりもするそうなんです。
これはまるでピクニックみたいな形で、食べ物を持ち寄ったりとか、音楽を流したりとかライトを灯したりとかして、亡くなった家族と一緒に夜を過ごすみたいな、結構楽しいパーティーをしているそうです。なので、都会マニラとかのお墓はむちゃくちゃ、今日、明日、あさって混んでるそうで、フェスティバルみたいになっていて、「ほんまかいな」と思ったんですけど、100万人とか、100万人ぐらいの人が墓地に集まって、それが結構YouTubeでも中継されて見れますっていうことでした。
ということで、都会のフィリピンのハロウィンは、ハロウィンと「お盆」がミックスされたちょっと特別な日みたいになってるみたいですね。
🎃 アメリカでのハロウィンの思い出
ちなみに私はアメリカで学校の先生をしていたことがあって、そこでホームステイも、学校の先生と家にホームステイさせていただいたことがあるんですけれども、ホストファミリーと一緒にちょうどこの時期ですね、ハロウィン用のかぼちゃ畑に行って、かぼちゃを選んで。
その後、気に入ったかぼちゃをくり抜いて、ジャック・オー・ランタンをつ作って灯したり、トリック・オア・トリートとお菓子を貰いに行ったの(お菓子を子どもたちにプレゼントした)のはすごくいい思い出です。
なんとなくアメリカらしいなと思いながら楽しんだことを思い出されます。
あなたはどのようなハロウィンの思い出がありますか?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。 今回の「言葉で旅する思考と暮らしのエッセンス」はここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしています。 「オンライン英会話など、私もこんなことば旅を楽しんでいます」 「オンライン英会話でこんなことを悩んでいます」など、みなさんのエピソードやご経験もぜひお寄せください。
Spotify、stand.fm、noteの各エピソードのコメント欄からお待ちしています。
それではまた次回の脳内プチ留学でお会いしましょう。 内海裕子がお届けしました。
内海裕子のオフィシャルサイト
内海裕子がプロデュースしているサイト
ちょっとグローバル志向なママ&キッズのための情報サイト
Glolea![グローリア]
その他…プロデュースしてきた書籍・CD・Webサイト
https://www.hirococoro.com/#Produced-books-cds
プロフィール詳細
https://www.hirococoro.com/profile
