ダイエットは我慢すると失敗する!
フォローしている方で新垣さとるさんという方のこの記事を最近読みました。
簡単に言えば、習慣化させることで行動する。無理しないことでリバウンドしない。ダイエットに例えて記事にしたとてもわかりやすい記事でした。
私はこの例えである「ダイエット」そのものについて、習慣化というのは行動を起こすうえでとても重要だなと、この一年ダイエットに取り組んできた経験から身に染みているので今回のテーマとします。
①ダイエットは無理してはいけない
結論からいうと、ダイエットは無理をしてはいけません。絶対失敗します。そんなことわかってるわい!という方もまずは読んでみてください。
私は若い頃から何十回とダイエットを試み、体重は減るもののしばらくすると必ずリバウンドして元の体重に戻ってしまう。理由は簡単でダイエット期間中我慢と無理をしているから。
私が失敗した理由はマラソンやジム通いですぐ体重を落とすことができたこと。若いからできたのもあるが、その間いくら食べても太らなかった。あきらかにオーバーワークであるにも関わらず。ダイエットの基本は運動と食事のバランスが絶対条件なのに、食べることの工夫を怠ってしまった。そうなると変調を起こした時もうダイエット失敗が見えてしまうのだ。
②運動ばかりに頼ってはいけない
私は一時期マラソン大会に出場することにハマっていて、タイムを上げることと気持ちよく走るために日頃練習をしていた。マラソンの習慣化はできていたけど、楽しく走る上に自然と体重が落ちることに食べるものは遠慮なく好きに食べればいいやと思っていた。
ある日、練習のし過ぎで足が痛くなってしまった。病院に行くと骨折していると。さすがにドクターストップがかかったら走るわけにはいかない。しばらく大人しくしていたのだが、問題はマラソンの練習中ほとんど制限をかけていなかった食事の方が何も対策を考えていなかっただけに、ストレスも重なりいくらでも食べてしまう。誰が考えてもリバウンドまっしぐらだ。
運動すれば簡単に痩せられるから大丈夫。いや、安静にしていて食事量が減ってないから全然ダメじゃん!となる。運動にばかり頼りすぎなのだ。アスリートが一番怖いのはケガである。ケガにより試合へのスケジュールが狂うのはもちろん、自分の体がコントロールできなくもなる。
③糖尿病だと脅されたことが転機だった
この場で何度か書いたが、私は昨年糖尿病だと診断された。血糖値が400以上、ヘモグロビンA1cが10.5とかなりやばい値であった。即治療とダイエットをはじめるよういわれ私は自分の体の見直しをせまられた。
今まで何度も体重を落としてはすぐリバウンドしてしまう。もう若い頃のように簡単には落とせない。まず考えたのは運動ではなく食事のとり方だった。私は今まで食事について考えたことがほとんどなく、だからコーラを365日飲み続けてしまったのだろう。↓関連記事はこちら
④我慢しないことからはじまった
私はこのコーラの扱いについて、やめられないだろうと考えた。でも365日を何十年も飲み続けてきたものをどう制限をかければいいのか。ダイエットの考え方として、無理をしないことは十分理解できた。コーラを我慢するときっとどこかでがぶがぶ飲んでしまうだろう。
そこで考えたのは「チートデイ」にコーラを飲むという発想である。
「チートデイ」とはダイエット中基礎代謝の低下により体脂肪燃焼が停滞してしまう現象をあえて糖質や脂質などのいわゆる摂取カロリーを追加することにより脂肪燃焼をしやすい状態にする行為である。ここにはストレス解消の目的も含まれる。
まさにチートデイの意味こそダイエットは我慢ではない。という考えだ。私が若い頃にもそういう発想はあったかもしれないが、実際チートデイを設けることはなかった。ここが今回のダイエットがゆるーく少しずつ体重が落ちた要因でもある。
⑤ダイエットは永遠に続く
ダイエットを始めるうえで誰もがやりがちで、一番危険な方法がある。「〇〇までに〇〇kgやせる!」と目標を立てることだ。もちろん何かを始めるのに目標は必須だ。しかしダイエットは期間限定で実行するものではない
一生続けるのがダイエット
もちろん何kgやせるというのはモチベーションとして設定した方がいい。しかしそれが最終目標でないのだ。目標を達成したとたんにダイエットをやめてしまう人が多いが、本来の目的は「自分の体を健康的に適正にすること」なので、1年後も10年後も、極端に言うと死ぬまで健康的でいられる体重と体形を維持することだ。
⑥どうすればダイエットを習慣化できるのか
私はここまで、どうやってダイエットすれば楽に簡単に痩せられるかを一切書いていない。人によっても違うだろうけど自分の生活にあった習慣を身につけるしか方法はないと思っている。
私は散歩が好きで一日1万歩いけばいいかなと軽く考えていた。お散歩アプリを入れてポイ活というモチベーションもあって楽しく散歩ができた。食事に関してはコーラをはじめ糖分のある飲料水をチートデイ以外で飲むのをやめた。最初はつらいかなと思ったら、口の中のあまったるい糖分が残る方が気持ち悪くなり、すんなりこれを受け入れるようになった。
炭水化物抜きは絶対できないと考え、一回の食事で白米100gまでと決めて毎回摂取していた。量は少なくなったが白米抜きという我慢をしなくて済んだのでこれもスムーズに習慣化できた。朝は毎日納豆と生卵だけ、これでも十分腹持ちができるようになった。短期間で成功しようという思いがないので、これがこのまま継続できればいいなとしか考えていなかった。
私がこの一年で変えたのはこれくらいである。これを300日以上継続したので今では無理せず習慣化している。体重の落ちは一か月1kg程度だが一度もリバウンドしていない。ちなみに私は2023年6月に最高104kgあったが、現在86kg。もちろんこれは途中経過で一生継続する予定である。
⑦体重を落とすのは誰のためでなく自分のため
体重別の競技、柔道やボクシングなどの選手だったり俳優業の役作りで10kg以上やせなければならない。とか究極のからだ作りでもなければ、一か月に何キロとか決めず、自分の食生活と運動のペースで継続できれば一生続けられる。この一年それを感じてきた。我慢せずのんびりと自分のペースでやってきたおかげで今ではコーラを飲みたいと思わなくなったし、食事もバカバカ食べていない。ただ甘いものがいまだに好きで、寝る時に口の中に糖類の甘ったるく気持ち悪い感覚を味わない程度に食べている。
まだ86kgあり、私が目標としているのは77kgとまだまだだ。この目標体重はフルマラソンをしていた時の体重で自分の人生でもっとも体調がよかったときだ。77㎏にしたら維持する努力よりその時の運動量と食事量のバランスで若干の微調整ができるようになればいいかな。幸いにも酒をあまり飲まないので、友人と飲んでも飲みすぎとかはない。あとはストレスを抱えないことだろう。ストレスもダイエットや生活習慣病の大敵だ。
⑧まとめ
もしアドバイスということがあるとしたら、食べたいモノリストを作って自分の好きなものランキングにしてこれは欠かせないゆずれないを明確にすればいい思います。ダイエットするとそれのランキングが変わっていくのも楽しいかと。一年前の自分に好きなものダントツ一位のコーラがいまでは圏外になっていると教えたら驚くだろうな。
