本を読むこと
最近は本を読む時間に恵まれている。
朝の公園で、昼休みに会社で、帰宅途中にカフェで、そして帰宅後、家で読んでいる。
ときおり頭に入らなくて、同じところを何度も読んでしまうことがある。そんな時はだいたい頭の中が空っぽではないときか、何かで頭の中のスペースが使われている時だ。そういう時は無理をして読んでみても、あまり内容は頭に入っていない。年齢を重ねるとともに集中力も低下していることもあるだろうが、私の場合は、だいたいは意識の中に何か気がかりなことがあるときに多いような気がする。
そんな時は頭の中にあるものを出すに限る。
旅行の計画などが頭にあるときや、すこし考えをまとめなければならないときは頭の中にあるものを書いていき、さらに思考を重ね一旦結論が出るまでそれを続ける。そんなに時間がかかるわけではないが30分くらいかけて書いていく。うまくまとめようとしなくてよいので、思うままに箇条書きにしていき、頭の中にはもう無くてもいい状態にしておく。これでだいたい空っぽになる。
覚えておかなくてはならないことや、心配なことをずっと頭の中に置いておくよりも、一旦頭から追い出してしまう。
道に咲くあじさいが、いつもよりきれいに見えたり、カフェで飲むコーヒーがいつもよりおいしいような気がする。
さっきより気分が良い気がする。くらいが僕にはちょうどいい。

GR1vで撮影
