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ありがとう、武元唯衣

2026年2月5日、櫻坂46の二期生・武元唯衣が、14thシングル『The growing up train』の活動をもって、櫻坂46を卒業することを発表しました。

この知らせを聞いてから、いろいろな場面が頭に浮かびました。 楽しかったことも、笑ったことも、少し胸が苦しくなるような瞬間も。 その中で一番強く残ったのは、「ありがとう」という気持ちでした。


武元唯衣のことを、私たちは「ちゅけもん」と呼んできました。

その呼び名が生まれた理由も含めて、この名前には、自然と輪の中にいて、いじられて、愛されてきた姿が詰まっている気がします。 場を明るくしてくれて、空気をやわらかくしてくれて、気づけばみんなのそばにいる。 そんな存在でした。

「ちゅけもん」と呼ばれる武元唯衣を見ていられた時間は、今思うと、とても幸せなものでした。


滋賀県の話をするときの武元唯衣は、いつも全力でした。

バラエティ番組でのプレゼンも、ラジオでの言葉も、イベントでの立ち振る舞いも、どれも本気で、まっすぐでした。 地元が好きだという気持ちを、恥ずかしがらずに、楽しそうに伝えてくれました。

その姿を見て、「滋賀っていいところなんだな」と思えた人は、きっとたくさんいたと思います。 そう思わせてくれたこと自体に、感謝しています。


大学に通いながら活動していたことも、よく知られています。

簡単ではない毎日だったはずなのに、弱音よりも前向きな言葉を届けてくれました。 大変さを誇ることもなく、当たり前のように続けている姿が、とても武元唯衣らしかったです。

続けること、やり切ることの大切さを、言葉ではなく背中で見せてくれました。 その姿に、何度も励まされました。


井上梨名との関係も、忘れられません。

一緒に笑っている姿も、並んで立っている姿も、言葉を交わす空気も。 2人だから生まれる安心感がありました。

卒業のときに流していた涙も、かけていた言葉も、すべてが本音だったのだと思います。


櫻坂46というグループの中で、武元唯衣は、いつも誠実でした。

目立つときも、支えるときも、どんな立ち位置でも、手を抜かずに向き合っていました。 メンバーのことを思い、グループのことを考え続けていた人だったと思います。

その姿勢が、たくさんの場面で、グループを支えてきたのだと感じています。


卒業を発表したブログに綴られていた言葉は、どれも真っ直ぐでした。

迷ったこと。 寂しさがあること。 それでも前を向いて決断したこと。

そのすべてが、武元唯衣らしいと思いました。


ここまでたくさんの時間を、一緒に過ごさせてくれて、ありがとうございました。

笑わせてくれて、元気をくれて、考えるきっかけをくれて。 何気ない毎日の中で、そっと力をくれる存在でした。

14thシングルの期間も、最後まで見届けます。 その時間も、大切にします。

今まで、本当にありがとうございました。

櫻坂46の武元唯衣が見せてくれたすべての時間に、心から感謝しています。

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