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宅建の民法は全部覚えなくてOK!権利関係で10点取る勉強法

宅建受験生が一度は悩むのが「権利関係(民法)」です。

「範囲が広すぎて、どこまで勉強すればいいの?」

そう感じたことはありませんか?

私は実際、

  • 令和4年度:7点

  • 令和5年度:10点

勉強時間は全体の2割程度でしたが、
それでも2年目で10点を取れるようになりました。

この記事では、
権利関係を効率よく10点以上取る勉強のポイントを紹介します。

絶対取れる分野の知識を固める

まず、権利関係の出題内訳は以下の通りです。

💡権利関係の出題内訳(全14問)

  • 民法     10問

  • 借地借家法  2問

  • 区分所有法  1問

  • 不動産登記法 1問

合計 14問 です。
ここで注目すべきなのが、民法以外の以下の4問です。

  • 借地借家法  2問

  • 区分所有法  1問

  • 不動産登記法 1問

この4問は、出題範囲が比較的限定されており対策がしやすい分野です。
しっかり対策すれば、安定して得点源にできます。

過去問を繰り返し解くこと。
ただ解くだけではいけません。
選択肢
✖️の部分は理由をしっかり説明できるまで理解することが大切です。

覚える数字やルールは多いですが、
過去問を何度も解いていくうちに自然と頭に定着していきます。


民法をどう攻略していくか

民法は1,000条以上あります。

「これ全部覚えるの…?」
と思ってしまいますが、宅建試験ではそこまで必要ありません。

📌対策する範囲を絞る

宅建の民法は、出題傾向が比較的偏っています。
そのため、頻出分野を重点的に対策するだけでも得点は安定します。

また、出題されるのは基礎的な内容が中心
深追いしすぎないことも大切です。

個人的には、次の分野を重点的に対策するのがおすすめです。

  • 相続

  • 意思表示

  • 代理

  • 物権変動(登記)

  • 抵当権

  • 賃貸借

📌図を描いてイメージする

民法は単純な暗記では解けない問題が多いです。

A・B・Cの関係など、
具体的な人物関係を問うケース問題判例問題が年々増えています。

そこでおすすめなのが、
問題を読んだら簡単な図を描くこと。

人間関係や契約関係を図にすると、
難しそうな文章でも一気に理解しやすくなります。


(例)相続図と遺産分配

📌人生経験も意外と役立つ

民法の問題は、
実生活で見たことがあるようなケースが出題されることもあります。

例えば
ニュースやドラマ、日常生活などで見聞きした内容です。

そうした経験があると、
問題の状況をイメージしやすくなります。
その点では、人生経験が豊富な40代は意外と有利かもしれません。

📌民法の基礎が学べるおすすめテキスト

民法の基礎を理解するために、
オススメのテキストはこちらです。

民法の考え方をやさしく整理してくれるので、
最初の理解を深めるのに役立つと思います。


行政書士試験の内容を学習すべきか?

結論から言うと、「NO」です。

宅建試験では、行政書士試験レベルの民法問題が出題されて話題になることがあります。
(※令和4年度の試験でも注目されました)

ただし、すべてがそのレベルではありません。
こうした問題は正答率も低いため、無理に解こうとせずスルーしても大丈夫です。

行政書士試験の民法は宅建より難しく、勉強時間も多く必要になります。
その時間を使うなら、得点源である「宅建業法」に集中する方が合格への近道です。

宅建では、解けない問題を追いかけない戦略も大切です。


次回

次回は、
2年目の試験で奇跡の満点を取った「宅建業法」の勉強法を紹介します。

宅建合格のカギを握る最重要科目ですので、
ぜひ次回も読んでいただけると嬉しいです。


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