どの人の魂にも刻まれているもの

四柱推命の読み解き方の1つに、命式の「干支(かんし)」から、その人が生まれ持った本質を読み解いていく方法があります。

干支には、「今世ではこんな風に生きたいんだ」という、その人その人の思いが込められているんです。

私はこれを「魂に刻まれた願い」と位置づけています。

そんなこと、どの本にも書かれていないのですが 笑。
これは鑑定を積み重ねてきた結果、手に入れた確信です。

読むだけで、誰もが自分の魂に刻まれた願いを自覚できるよう、これから干支の読み解きを記事にしていきたいと考えております。

まずは、

そもそも四柱推命の「干支」って何?という方は、以下の説明部分を読んでみてくださいね。




干支(かんし)


干支とは、

「十干(じゅっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせたもの

です。

この2つの組み合わせによって、干支ごとのキャラクターが決まります。




●十干(じゅっかん)


十干とは、

心の風景を自然界に当てはめたものです。

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸

の10種類の文字で表します。

甲は「大きな木」
乙は「草花」

という風に、自然界のものに例える所から読み解いていきます。

十干からは、その人の大枠でのタイプ、生まれ持った本質、自然界での役割等が見えてきます。

十干早見表




●十二支(じゅうにし)


十二支は、

基本的に「時間と方角」を表すもので、
江戸時代には十二支で方角を表していたそうです。

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

の12種類の文字。
年賀状を書く時に思い浮かべる人が多いのではないかと思います。

他にも、

・午の刻の正刻が「正午」

という風に、とても身近で使われているのが十二支です。

文字だけを見ると、サルや寅などの動物(えと)のイメージが浮かびますが、これらを「春・夏・秋・冬」の四季に分けて「暦を読む」こともできるんです。

・未の時期の丑の日は「土用の丑の日」

これは、誰もが聞いたことのある暦の1つではないでしょうか。


十二支からは、その人の人生のテーマ、成功パターン、行動心理等が見えてきます。

十干も十二支もそれぞれ単体で読み解けますが、組み合わせることで、分かることが増えるんです。

十二支早見表




●全部で60通りの干支ができる


十干は、10種類
十二支は、12種類

この2つを組み合わせると、60種類の干支ができます。

これを「六十干支(ろくじっかんし)」と呼びます。

60歳で迎える「還暦」は、自分が生まれた時と同じ干支に戻ることをお祝いするものなのですが、

「60種類の干支を1つ1つ全て生き抜いてきた!」と考えると、年齢の重みが増しますよね。

次の一覧表を見ると、より一層、命の重みを感じられるかもしれません。
1つの干支が365日だとすると、60干支を一周するって相当なことです。

六十干支




●カンタンな読み解き方


読み解き方としては、

十干の「自然のイメージ」
十二支の「季節のイメージ」を組み合わせてイメージするのみです。


例えば、

「丙午(ひのえうま)」の場合

  • 丙(ひのえ)=太陽☀️

  • 午(うま)=夏🌻

→ 「夏のギラギラな太陽」のようなイメージ、となります。

人は、それぞれの干支を持って生まれてきているので、持っている干支から性格や気質を読み解いて行くことができます。

また、個人の性質だけでなく、「一年間の運勢」を占う時にも干支を使います。

丙午の年となる2026年の今、どんな年になっているでしょうか。
ぜひ上記の方法で連想してみてくださいね。


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