AIレバレッジ×グローバルトライブセミナーに参加して
「AIを使いこなさなきゃ」って、ちょっと疲れていませんか?
ここ1〜2年、どこを見てもAIの話題ばかりですよね。
SNSを開けば「ChatGPTで仕事が10倍速くなった」「AIがあれば一人でも会社を回せる」という投稿があふれている。セミナーに行けば「AIを使えない人は取り残される」という言葉が飛び交っている。
なんとなく焦って、ChatGPTのアカウントだけはつくってみた。でも毎日使いこなせているかというと……正直、よくわからない。
「私、ちゃんとAIを学ばなくていいのかな」「勉強が足りていないのかな」という罪悪感、どこかに抱えていませんか?
私もそうでした。
ところが2026年4月14日、内田直先生の「AIレバレッジ×グローバルトライブ戦略 Day1」というセミナーを受講して、その罪悪感がすっと消えていく感覚を味わいました。
学んだのは「AIをどう使うか」ではなく、「AIをどう使わないか」という発想の転換。そして、経営者としての時間の使い方をゼロから考え直すきっかけになりました。
この記事では、そのセミナーで私が感じた「目から鱗」の気づきを、50代前後の女性起業家・個人事業主の皆さんに向けて、正直にシェアしたいと思います。ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
セミナーで学んだこと
なぜこのセミナーを受けようと思ったか
私はOkinawa産タマヌオイルの普及・販売をしながら、SNSでの情報発信やサロンオーナーさんへの提案など、一人でいくつもの役割を担っています。
「もっと効率よくできないか」「AIを使えばもっと発信が楽になるのかな」と思いながらも、正直なところ、ツールを調べたり設定したりする作業に時間を取られると、本来やりたいことができなくなる感覚もありました。
そんな中で出会ったのが、内田直先生のこのセミナーです。「AIレバレッジ」という言葉に惹かれましたが、受講前の私は「AIの使い方を教えてもらえるのかな」くらいの気持ちでいました。AIをどう覚えるか、どのツールを使うか——そういう「技術的な学び」を期待していたんです。
受講してみたら、全然違う話だった
ところが始まってみると、内田先生の話はまったく別の方向から来ました。
「経営者はAIを学ばない」
「AIは出来る人に任せる」
「どうやらないかを考える」
「空いた時間はクライアントに全集中する」
正直、最初は「え?それでいいの?」と戸惑いました。
でも話を聞けば聞くほど、腑に落ちていく。むしろ、これまで自分がいかに「やらなくていいことを一生懸命やろうとしていたか」に気づかされる時間でした。
目から鱗という言葉がありますが、まさにそれ。見えていたつもりで見えていなかった景色が、急にくっきりしてくるような感覚でした。
学びの中で特に刺さったポイント3選
ポイント1:「どうやらないか」を考える
セミナーの中で最初に刺さったのが、この言葉です。
「どうやるか」ではなく「どうやらないか」。
私たちはつい「もっと頑張れば」「もっと勉強すれば」「もっとツールを使えば」と、「足す」発想をしてしまいます。でも先生がおっしゃったのは、その逆。何をやらなくていいかを先に決めることが、経営者としての本質的な判断だということでした。
これは私自身の現状にとても響きました。
SNSの投稿・サロンオーナーへの営業メッセージ・LINE OpenChatのコミュニティ管理・noteの執筆・商品の発送対応……気づけば一人でたくさんのことをこなそうとしていました。「全部自分でやらないといけない」という思い込みがあったんです。
でも「どうやらないか」という視点で見直してみると、自分が本当にやるべきことと、やらなくていいこと(または他の人・ツール・仕組みに任せられること)が、意外とはっきり分かれてくる。
50代のビジネスは体力にも時間にも限界があります。だからこそ「引き算の経営判断」が、長く続けるための鍵なのかもしれない。そう気づかせてもらいました。
ポイント2:「AIは出来る人に任せる」——経営者の仕事はそこじゃない
「経営者はAIを学ばない」という言葉、最初は少しびっくりしました。
でも内田先生の意図はこうでした。AIというツールを「どう操作するか」を覚えることは、専門家や得意な人に任せればいい。経営者がやるべきことは、そのAIを使って何を実現するかを決めること、つまり「方向性を示すこと」だというんです。
例えば料理人が包丁の製造方法を学ぶ必要がないように、道具の使い方を極める必要はない。道具を誰に研いでもらうか、どんな食材を使うかを決めるのが料理人の仕事。それと同じだと。
これを聞いて、ずっと抱えていた「AIちゃんと勉強しなきゃ」という焦りが、すーっとほどけていく感覚がありました。
私はタマヌオイルの価値を届けることの専門家であって、AIツールの専門家ではない。自分のお客様に寄り添い、必要な情報を届け、信頼関係をつくること——そこに集中することが、私の仕事の本質です。
「ある程度まで自分でやる必要はある」と思いつつも、全部一人で抱え込もうとしていた自分に、気づかせてもらえた言葉でした。
ポイント3:「空いた時間はクライアントに全集中する」——時間の使い方が変わると、関係性が変わる
3つ目のポイントは、AIや効率化によって生まれた「余白の時間」をどこに使うか、という話です。
内田先生がおっしゃったのは、「効率化で空いた時間を、クライアントへの関わりに全集中させる」ということ。作業を減らして浮いた時間を別の作業に使うのではなく、人との関係性に使う。
これは、私のビジネスの根っこにある考え方と、深く重なりました。
私がタマヌオイルを広めたいのは、商品を売りたいからだけじゃない。40〜50代の女性たちに「自分を大切にしてほしい」という思いがあるからです。長年、家族や仕事のために自分を後回しにしてきた世代の方々に、日々のスキンケアを通じて「自分への時間」を取り戻してほしい。
そのためには、一対一の丁寧なコミュニケーションが欠かせない。DMのやり取り、LINE OpenChatでの発言、サロンオーナーさんへの個別メッセージ——これらはテンプレートで済ませるのではなく、相手の言葉をちゃんと受け取って、心を込めて返すことが大切。
AIや仕組みで「作業の時間」を減らせたとしたら、その分を「人への時間」に使う。これがこれからの私のビジネスの方向性だと、この言葉を聞いてはっきり感じました。
自分のビジネスへの落とし込み方
セミナーで受け取った気づきを、私のビジネスに当てはめて考えてみました。
① まず「やらないリスト」をつくる
「どうやらないか」という発想を実践するために、現在自分がやっていることを書き出して、「これは本当に私がやるべきか?」を問い直します。例えば、画像の加工・データ整理・定型的なリサーチなどは、AIやテンプレートに任せられる部分があるかもしれない。反対に、お客様への返信・コミュニティの場づくり・自分のストーリーを伝える発信は、私が直接やるべきこと。この仕分けを、まず丁寧にやってみようと思っています。
② AIは「相談相手」として使う、「習得すべきツール」として追いかけない
「AIを学ぶ」ことをゴールにするのをやめて、「AIに何を任せるかを決める」ことをゴールにする。具体的には、今使っているAI(Claudeなど)を「作業を外注する相手」として使う意識に切り替えます。細かい機能を全部覚えようとせず、自分の仕事の中で「これを任せたい」という場面で都度使っていく。
③ 空いた時間は、50代女性との対話に使う
私のターゲットである50代前後の女性は、「情報」よりも「共感」と「安心」を求めている方が多い。作業効率が上がって余白ができたら、その時間でLINE OpenChatでの会話を丁寧にしたり、DMで個別に声をかけたり、note記事でより深い話を書いたりすることに使いたい。タマヌオイルを使ってみた感想、日々のスキンケアの小さな疑問——そういうやり取りの積み重ねが、信頼と口コミにつながっていくと信じています。
④「ある程度は自分でやる」という感覚は大切にする
セミナーを受けて「全部任せればいい」と感じたわけではありません。特に発信の言葉・自分のストーリー・価値観の表現は、自分の言葉でなければ意味がない。仕組みや効率化はあくまでサポート。核心は、私自身の言葉と経験から生まれるものだと改めて思いました。
《読者へのメッセージ》
もしあなたも「AIについていけていない気がする」「勉強が足りないんじゃないか」と焦りを感じているなら、一度立ち止まってみてください。
経営者・個人事業主の本当の仕事は、ツールを使いこなすことではなく、お客様の人生に価値を届けることです。
AIは便利な道具であって、あなたのビジネスの本質ではない。あなたにしか届けられない言葉、あなたにしかつくれない関係性——そこに時間とエネルギーを使うことの方が、ずっと大切だと私は思っています。
「どうやらないか」を考えることは、サボることではありません。大切なことに集中するための、勇気ある選択です。あなたのビジネスの「核心」は何ですか?ぜひ、自分に問いかけてみてください。
《まとめとCTA》
今回のセミナーで私が受け取ったメッセージを一言でまとめるとしたら、**「経営者は、やらないことを決める人だ」**ということです。
AIを学ばなきゃという焦りより、自分がやるべきことに集中すること。効率化で生まれた余白を、お客様との関係性に使うこと。
このシンプルな発想の転換が、これからのビジネスを変えていくと感じています。
🌿 もし共感していただけたら……
私はOkinawa産タマヌオイルの普及を通じて、50代前後の女性に「自分を大切にする時間」を届けています。日々の発信はX(Twitter)でしていますので、ぜひフォローしてみてください。
LINE OpenChat「タマヌファンクラブ」では、スキンケアや自分らしい生き方についておしゃべりできる場を作っています。気軽に覗いてみてくださいね。
