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ITパスポートとMOS、取る意味ある?現役エンジニアが"本音"で答えます。

結論!


未経験・新卒ならITパスポートやMOSは"取る価値あり"。ただし、エンジニアとしてキャリアアップしたい人は優先度は低い。

ITパスポートやMOSを取得するかは、自分の状況に合わせて考える必要があります。今回の記事では、今の自分はITパスポートやMOSを取得するべきかについて考えていきましょう。

それでは「ITパスポートやMOSはどのような人が取得すると強いのか」について解説していきます。

3日で受かる?資格難易度の大前提


結論:難易度的にはITパスポートやMOSはそこまで簡単な資格ではありません。
ネットでよく見かける「3日で受かる」という情報は、すでに基礎知識がある人の話です。完全未経験の方は、最低でも数週間〜1ヶ月は見ておきましょう。

新卒採用で会社を受ける場合


結論:未経験 / 新卒なら、ITパスポートかMOSのどちらかは取得しておくべき。

まず、IT未経験や新卒である場合に関しては、強い恩恵「メリット」を受けることができます。

多くの場合、専門学生や大学生は、実務経験はありませんし、自分のスキルを証明できるような作品もないかと思います。

ITパスポートやMOSを取得していると「ここまでの内容は一通り学習したんだな」と、0だった評価から一定の評価に上げることができます。

また、学生時代に「何を取り組んだのか。」の質問に対しても答えやすくなります。

あまりメリットのない層


結論:基本情報やLPIC、CCNAなどの取得を目指すべき

ITパスポートやMOSを取得していく中で、あまりメリットを受けない層も勿論存在します。

  • 年齢が一定以上「例:25歳以上など」

  • すでにSEとして活動していてキャリアアップを目指している。

この場合は、ITパスポートやMOSを取得しても、評価がされない可能性があります。

まず、年齢が一定以上の場合について解説していきましょう。

年齢が一定以上の場合、多くの場合はある程度の技術力と知識がある前提で審査が進みます。そのため、ITパスポートやMOSといった資格はすでに持っていることが大前提で審査が進んでいくため、より専門的な、基本情報技術者試験やLPIC、CCNAなど資格取得のほうが評価がされます。
※技術力が高い場合は除く。資格がなくても評価されます。

また、単体ではなく併せ持つ必要があります。
基本情報技術者試験+AWSなど。

次に「すでにSEとして活動していてキャリアアップを目指している。」場合に関してです。

これは当たり前となりますが、キャリアアップを目指すということは、より専門的なスキルを身につけなければならず、ITパスポートやMOSでは審査基準を満たしていない可能性が高いです。

そのため、キャリアアップを目指す場合に関しても、基本情報技術者試験やLPIC、CCNAなどのより専門性の高い資格を取得していくことをオススメします。

ただし、完全に資格を持っていない、すぐに基本情報技術者試験などの合格が難しい場合に関しては、"頑張って取り組んでいます"という意志表示でITパスポートやMOSを取得することはとても良い戦略です。

0よりは1にしていく、階段を一つひとつ上っていくことが大切です。

ITパスポートとMOSどちらが評価されますか?


結論:事務職ならMOS、SE職ならITパスポートを優先すべき。

職種により変わりますが、WordやExcelを多用する事務職であればMOSのほうが評価がされるでしょう。

SE職であれば、WordやExcelは操作可能な前提で審査が進むことが多いので、ITパスポートのほうが評価がされるでしょう。

どちらも、知識や技術を証明する有効な資格ですが、ITパスポートのほうがMOSより1段専門性が高い内容である印象です。

そのためITパスポートは、すでにWordやExcel、パソコンの基本設定などの学習は一通り完了している層が受験するイメージを持ちます。
※強い言い方ですと、MOSは持っている前提なのでしょうか。

最後に。


最後までご覧いただきありがとうございまいた。

資格はあくまで「スタート地点」です。自分の目指すキャリアに合わせて、優先順位を間違えないように勉強していきましょう。

また、資格だけにならないように、一定の学習が済んだら実技の学習に取り組むこともオススメいたします。

その他にも、SESエンジニアに向けての記事を記載しています。
もしよろしければご覧ください。

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