自分で「真贋を見極める目」を持って、判別すること
最近の日本企業は、『商人魂』の意識が薄れてしまった気がします。
昔は、『お客様を笑顔に!』とか『お客様の欲しがるサービスの一歩前へ!』みたいな言葉をスローガンにした、《商人系の燃えてる社長》が多かったものの、
今は、『コスト削減』とか『客単価アップ』といった言葉をスローガンにした、数字ばかり追う《コンサルタント系》の社長が多くなってしまった。
それは社員への扱い方にもにじみ出ていて、
『商人』系の昔の社長は、
「社員とその家族の生活は我々が守る。利益を税金に持って行かれるくらいなら、社員に還元する!」 という社長が多かった。
(昔の1980年代は、法人税の最高税率は約50%だった。高すぎ)
日本独特の商習慣であるボーナスも、元々はその発想。
どうせ利益を積み上げても、半分も税金に持って行かれるくらいなら、その分、頑張ってくれた社員の給料に還元しようと。
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ところが今は全くの逆。
社員の給料はコスト扱い。会社の利益率と内部留保重視。
社員とその家族の生活は我々が守る? なにそれ!
・・ってくらい、その意識はどこかに消え失せ、
いかに社員の数を減らし、給料を削減しながら多くの仕事を求めるか? ということばかり意識が向いて、
年に数回の面談とか、意識改革の研修、PCログ等での働き方の監視には目が向くモノの、それにともなう能率アップ分は全て会社が吸い取り、その分の『対価』を本人に還元する気はゼロ。
そんな環境じゃ、そこに勤めてる社員も働きにくい。
そもそも、会社から大事にされてないのだから。
世の中全体がこんなんだから、会社への帰属意識も下がって、離職率がどんどん高くなる。
当然の結果なのです。
それって結局は、会社の経営陣自らが、原因を作ってるんですよ。
因果応報。
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いろいろ間違った方向に進んでいる企業は、客を騙すことすら平気でするようになってきた。
例えばコンビニ弁当の、あの『異常な上げ底』とか、スナック菓子の『袋パンパン』感とか・・・
サンドイッチにいたっては、あまりのひどさに、「具がこれしかなかった!」 とサンドイッチをペロっとめくった「分解記事」まで出回ってるくらいで・・
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コンサルタント系の社長が、先に客を裏切り、客がガッカリしてその商品やサービスから離れ、売り上げダウンのスパイラル・・・
客も、一回目は騙されるかもしれないけど、二回目からは学習能力を発揮して
「もうこれを買うのはやめよう」となるわけです。
商品を提供する側には、自由に価格を決める権利がある。
でも、消費者側も、「買う、買わない」を選ぶ権利がある。
つまり、コストパフォーマンスというシビアな目で、「真贋」を見分けられる人が、賢い消費者です。
安ければなんでもイイ! ではなく、多少値段が高いものでも、その対価以上の価値があるモノも世の中にはある。そういうものなら喜んで支払う!
だから、財布からお金を出す! という行為は『海老で鯛を釣る』の繰り返しになることが理想!!
そういうお金の使い方がうまい人のほうが、ケチケチしながら生きてる人より、賢い。
人生の中で、毎回お金を出すたびに、そういう正しい判断ができているか?
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🔲 それは、スピリチュアルの世界の情報も同じです
お金の場合、なんでもかんでもケチケチしながら生きるより、「真贋を見極める目」を持つことが大切ですが、
「情報を取り入れるとき」も同じです。常に中身の精査(買う、買わないの選択)が大事。
たとえば、私が尊敬する斎藤一人さんのお話であったとしても
「あの人が言ってることなら、全て信じる!」ではなく、常に中身を精査することが大事。
(スクエニの出すソフトなら全部飛びつくではなく、自分が「良さそう」と判断したものだけ買う)
どんな人であっても「ここはいいけど、これは・・ ん?」みたいなものは混ざるものなので、そこは自分で「真贋を見極める目」を持って、判別しないといけない。
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直接神様の言葉が聞けるような、おかしな能力がある人(スーパー霊能者)の場合は → 判断に迷ったときに「これって正しいの?」と神様に質問して、一発で答えが分かるのですが、
自分で考えても答えが分からないから、誰かの教えに全て乗っかろう! というのは間違いで、その すべて分かっていそうな人 に対しても、常に中身の精査は大事。
ピアニストでもそうなのよ。
世界的な巨匠だから、全ての演奏が完璧に違いない! と多くの人は思ってるけど、専門家(ピアノの指導者)の目で分析すると、曲によって、いろいろバラツキはある。
なかには、「ん? これ本当に同じ人? この録音時は、やる気なかった?」というくらい、いつものレベルにまで深掘りされてない、浅い演奏もある。
真贋を見極める目を持つと、こういうものを見分けられるようになるので、情報の波に飲み込まれて、
「いろいろありすぎてどれが正解なのか分からない! 人によって、言うことがバラバラなんだもん!」という悩みは、
本物に触れ、ニセモノを見極める目 で解決させるのです!!

人によって言うことがバラバラということは、
正解は1人で、残りは皆間違ってる ってコトでしょ?(比率として考えるなら)
だから、「そのたった1人の正解は誰だ?」を見極める目。それが必要になるわけです。
ミステリー小説の、真犯人当てゲームと同じですよ。
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そういう目をもたないと、世の中の真理 には到達できない。
特に、スピリチュアルの世界には、玉石混淆いろんな人がいるわけで、
世の中の真理 に到達するために必要なのは、学者のようにひたすら勉強して知識を積み上げることではありません。
(ミステリー小説の真犯人当ては、嘘とトリックを見抜く洞察力)
この世界では、情報の取捨選択の正しさこそが重要。
情報の波に飲み込まれて、「どれが正解なのか分からない! 人によって、言うことがバラバラなんだもん!」という悩みを乗り越えるにはたった1つ。
それは、自分自身で「真贋を見極める目」を持ち、どれが本物かを自分で判断できる、その洞察力をつけること。

結局、どれだけ多くの知識を持っていようと、正しい情報を自分で選び取り、活かせる力がなければ意味がありません。
これはスピリチュアルな話に限ったことではなく、現代の社会システム全体、政治、医療情報、マスコミ報道などにも同じことが言えます。
「真贋を見極める目」
その力がなければ、周りの人の言動に流されてしまって、気づかぬうちに不利な立場に追い込まれてしまうこともあるのです。
今はもう、世の中そのものが、『化かし合い』に変わってしまっている。
だからこそ、これからの時代を正しい選択で生き抜くには、本質を見抜く目を養うことが、一番大切になるのです。

