🌳【カプコン】『💰金のなる木』適性を診断|新作×リピート販売の好循環が成長を牽引(2027年3月期1Q)
※2026年8月、「💰金のなる木」の評価基準を見直しました。現在の記事は、新しい評価基準に基づいて算定しています。
こんにちは!
ぱぽにゃん🌹🌳です。
私は、将来にわたって
増収、増益、増配が期待できる企業の株を
「💰金のなる木」 と定義し、独自の評価システムでスコア化しています。
📘「💰金のなる木」の定義・評価基準・各種指標の解説はこちら👇
✅今回の分析対象
• 会社名: 株式会社カプコン
• 証券コード: 9697
• 決算日: 2027年3月期1Q
⭐今回の注目ポイント
2027年3月期1Qは、売上高704億円、営業利益410億円と前年同期比で大幅な増収増益。完全新規IP『プラグマタ』が251万本と想定を上回り、「バイオハザード」などのリピート作も四半期ベースで過去最高となりました。 最大の論点は、この「新作+過去作」の好循環を年間6,500万本の販売計画につなげ、毎期10%営業増益を継続できるかです。一方、通期予想は据え置きで、新作のヒットや販売本数に左右される点には注意が必要です。
『💰金のなる木』の適性については、「📊スコア診断シート」と各指標の「🔍10年推移グラフ」をもとに、成長性・安全性・収益性の3つの視点から詳しく見ていきます。
本記事は、企業分析・財務分析を目的としたものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
1️⃣成長性の評価|📊スコア診断シート

→ 成長性について分析コメント
成長性は60点/60点満点です。評価シートでは、売上成長率11.5%に対して利益成長率は21.8%と、利益が売上以上のペースで伸びている点が大きな強みです。配当成長率も24.6%、増配回数10回と、利益成長が株主還元にもつながっています。2027年3月期は売上高2,100億円、営業利益830億円を計画し、12期連続となる10%以上の営業増益を目指しています。年間配当も45円から46円への増配予想です。 1Qでは『プラグマタ』に加え、リピート作の販売が過去最高となっており、新作だけに頼らず過去作も長く売る仕組みが、今後の増収・増益・増配を支える重要な強みです。
2️⃣安全性の評価

→ 安全性について分析コメント
安全性は20点/20点満点です。流動比率665.7%、自己資本比率83.9%、固定比率29.2%、ネットDEレシオ▲0.56倍と、評価対象の4指標すべてが満点水準。10年推移でも自己資本の積み上がりが続き、財務体質は一段と強くなっています。1Q末には現金・預金が1,612億円、純資産が2,869億円に増加しました。 この厚い財務余力が、新作開発に加え、人材・AI・サイバーセキュリティなどへの投資と株主還元を両立させ、将来の増収・増益・増配を支える強固な土台となっています。
3️⃣収益性の評価

→ 収益性について分析コメント
収益性は20点/20点満点です。3年平均で営業利益率38.9%、ROA23.6%、ROE22.0%、ROIC56.4%と、4指標すべて満点。特に営業利益率は2017年度の17%台から大きく上昇し、近年は40%近い高水準を維持しています。販売本数の約9割がデジタルとなる中、開発済みタイトルを長期間販売するリピート戦略が高い収益性を支えています。 1Qのデジタルコンテンツ事業も売上高546億円、営業利益375億円と好調でした。 売上を増やすだけでなく、保有するIPから効率よく利益を生み出す力が、カプコンの大きな特徴です。
4️⃣その他指標


🌳総評
カプコンは、今回の評価で100点満点となり、私の定義では「💰金のなる木」と評価できる企業です。最大の強みは、新作に加えて過去作を長く販売することで利益を積み上げる事業モデルと、高い財務安全性・収益性です。今後も増収・増益・増配を継続できるかを見るうえでは、年間6,500万本の販売計画と、12期連続となる10%以上の営業増益を実現できるかが最大の注目点です。
✏️気になる他社の記事はこちらから
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!🙇♂️
皆さんの資産形成やポートフォリオ設計のヒントになれば嬉しいです😊
\フォロー&スキ、励みになります!💖/
ぱぽにゃん🌹🌳
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!
今後も記事を継続して書いていく活力になります! 
