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【小説】たまきへの手紙📩024〜冥界からの手紙〜

火🔥水🌊🍃風🪨石と🕗時の世界
少年少女の時空を超えた旅が始まる

たまき様へ

はじめまして、冥王のハーデスです。
とつぜんの手紙で失礼いたします。
父のロックが生前に
大変お世話になったと
いつも口にしておりました。

さて、とつぜんこのような手紙を
書かせて頂いたのは私の寿命が
いよいよだと思われたため
父と私で調べたことをたまき様に
お伝えしたいと思います。

ご存知の通り、我々冥界の人間は
生前より肌が紫色で、寿命も短く
天界の人たちの1/10しかありません。
通常で7〜8歳で亡くなり、私のように
10歳まで生きると長生きと言われます。

なので、私のような若輩者が
″王″などと呼ばれておりますが
村の長老といったところです^_^

さて、我々冥界人もこの状況を
なんとか打開しようと知恵のある者が
集まって調査を進めたところ
冥界にある″🟪紫の研究所″で古代人が
書き残した石板らしき物を発見しました。

しかし、その石板は薄く黒いだけで
何も特徴がなく、右上にPOWERと
書いてあるだけでした。

我々は古代人の言葉を理解できる者は
少ないのですが、父はたまき様より
古代人の言語″English″を教えて頂き
その父から、私も少しは理解できます。

おそらく、POWERとは力の意味で
何か力を加えれば、石板から文字が
浮かびあがると思っているのですが
誤ってこわしたら全てが水の泡なので
この″黒い石板″の調査をたまき様に
お願いしたいと考えております。

私はたまき様とは面識はありませんが
父から、古くより冥界に伝わる
伝説の黒いローブを父から授かったと
お聞きしております。

ぜひ、冥界に来られる時は
″黒いローブ″を忘れずに
お持ちください。

黒いローブは世界に一つ
あなたがどのようなお姿でも
一目でわかると思います。

冥界からの遣いとして
ケルベロスを派遣いたしました。

多少気が荒く、乱暴なヤツですが
けして悪いヤツではないので
ご安心ください。

それでは、冥界でお待ちしております。

ハーデスより

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