人生においての後出しじゃんけん
私は、5歳からの10年間、先天性の腸の病気を抱えながら、生活してきました。
通院のために、学校を途中で早退することも多く、
学校に通えない期間もありました。
いわゆる一般的な生活ができない状態。
そんな人間が 後出しじゃんけん を身につける話。
後出しじゃんけん
皆さんご存知のじゃんけん。
後出しは してはいけないこと として理解している方も多いと思います。
自分が負けているとき に後出ししたくなる。
勝ちに変えるためにするものが 後出し ですよね。
今回は、人生においての 後出しじゃんけん。
勝ち組、負け組
勝ち組がいれば、負け組がいる。
学校のテストとか、カーストとか、
職種とか、年収とか。
基準は人それぞれですが、比べてしまうこともよくあると思います。
私は、10年間病気と向き合い、周りができていることができないことも
多くありました。
ある視点では、私も負け組の一人かもしれません。
当時、負い目を感じてはいましたし、いじめのようなものにあったことや、
差別されたことを踏まえると、負け側にいたと思います。
良い方向に捉え直す
病気が治った今でも、他者と比べてしまい、
自分の立ち位置が嫌になることもあります。
当時も、なんで自分ばかり…と弱音を吐いていましたし、
普通の生活を送っている周りと比べても、差は明らかです。
この差は後から完璧に取り戻すことはおそらく、できません。
過去のことは受け入れるしかないのです。
だからこそ、物事の捉え直しが必要です。
私の場合は、
・病気になったからこそ…
・普通が出来なかったからこそ…
・弱かったからこそ…
・いじめられたからこそ…
など、自分が他社と違う部分を肯定的に捉え直して、
自分との対話や比較をするようにしています。
(他者と比べたり、怒りがわくこともあります…)
だからこそ、こうなることができた という
後出しじゃんけんをして勝つようにすることが
肯定するための唯一のものかもしれません。
さいごに
今は、過去の出来事をきっかけに、自分のような人を多く助ける、きっかけを与えられる人間になりたいと思っています。
実際に、近しい人や不安を抱えている人から相談を受けることがあり、自分のことを必要としてくれる方もいます。
これからも相談されるような人間、必要とされる人間でありたいと思います😁
