#7.沖縄の島で暮らしてわかった“想像と違った3つのこと”
移住すれば、毎日が幸せになる…と思っていました
沖縄の離島に暮らせたら、
きっと人生はゆるやかで、ストレスの少ない毎日になる。
そんなふうに、期待していた時期がありました。
もちろん、実際に移住してよかったことはたくさんあります。
でも同時に、「あ、思ってたのとちょっと違うな」という場面もたくさんありました。
この記事では、私が実際に沖縄の離島で暮らし始めて気づいた
「想像と違ったこと」3つと「やってよかったこと」をまとめてみました。

①【人間関係】すぐ仲良くなれると思ってたけど…違いました
島の人たちはとてもやさしいです。
でも、「すぐに仲良くなれる」わけではありませんでした。
最初の頃は、
・挨拶しても無視される
・「内地の人でしょ?すぐ帰るんでしょ?」と距離を置かれる
・まっすぐな”目線”で見られる
そんな空気感に戸惑いました。
でも数ヶ月たって分かったのは、
それは「よそ者扱い」ではなく、「まだ様子見されてるだけ」だったということ。
丁寧に挨拶を続けたり、無理なく地域の行事に参加したりしていたら、
だんだん自然と名前で呼ばれるようになり、野菜をいただいたり、気軽に話しかけてもらえるようになりました。

②【仕事・収入】完璧に準備しなくても、なんとかなった
移住前に一番不安だったのは、「お金」のこと。
・仕事がないと聞いていた
・個人事業主やフリーランスでは無理かもと思っていた
・万全な準備ができていないと不安だった
けれど実際は、“つなぎながら暮らす”という選択肢があると気づいてから、気持ちが楽になりました。
具体的には、
・地元の求人にこだわらず、リモートや副業で複数の仕事をする
・島での短期的な仕事(イベント、飲食、観光関連)で“季節収入”を得る
・完璧な正社員じゃなくても「生活を回す」発想をもつ
生活費が都市部よりかからないぶん、「収入の高さより、生活の軽さ」を重視する選択ができました。
③【孤独】つらいと思っていたけど、意外と心地よかった
「さびしくないですか?」
この質問を、よくされます。
たしかに、夜がとても静かな日はあります。
でも私は、この“静けさ”を恐れる必要はないんだと気づきました。
・朝、散歩しながら風と波の音を聞く
・思ったことを綴る
・自分とだけ過ごす贅沢な時間をつくる
それは都会で「誰かと比べ続けていた頃」にはなかった感覚でした。
移住は、「答え」じゃなく「問いに向き合う暮らしの始まり」
沖縄の島に来てから、たしかに世界はゆっくりになりました。
でも、“変わったのは環境だけじゃない”と実感しています。
むしろ、「自分は本当はどうしたいのか」と向き合う時間が増えたのが、
一番の変化かもしれません。

次回予告|「持ってきてよかったモノ・持ってこなくてよかったモノ」
✔︎ 移住前に持ってきて正解だったグッズ
✔︎ 島で買えばよかったと後悔したモノ
✔︎ ミニマルに暮らす上で大事な考え方
など、リアルな生活目線でお届けします。
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“どこで、どう生きるか”は、もっと自由に選べる時代
私が離島での暮らしを選んだのは、
逃げたかったからではなく、“戻りたかった”からかもしれません。
本当の自分に。
あなたにも、“ちゃんと呼吸ができる場所”が、きっとあるはずです。
