🎗️ちゃんと受け止められると、安心するねーあなたの心にゆとりスペースはある?|心に届く伝え方⑬
伝える前にちょっと立ち止まる
コミュニケーションを考えるとき、私たちはまず「どう伝えるか」という言葉遣いや表情に目をむけがちです。
だけど、ちょっと待って。
本当に上手に伝えるためには、「伝わったとき、自分はどんな気持ちになるのか」を知っておくことが大切です。
まず自分がわかっていなければ、相手にどうするのが良いのかなんて、実はわからない・・。
「相手の気持ちになる」出発点
こんなふうに言われたら、自分はどう受け止めるだろう?
「相手の気持ちになってみよう」というのは、実はその問いかけから始まります。
自分の気持ちを味わう時間
心理カウンセリングの場で
「今、どんな感じ・・・?」
「少し、じっと・・・・今の気持ちを感じてみてくれる・・?」
カウンセラーはクライアントにそんなふうに促す言葉を静かにかけるときがあります。
じっと、自分の今の気持ちを味わってみる。
ほんの数秒でも、誰かの言葉に立ち止まり、自分の心に問いかけてみる。
「私は今、何を感じているのかな?」と確かめてみる。
自分の心とほんの数秒、対話してみてください。
ゆとりスペースから生まれる伝え方
そんな小さな時間の積み重ねが心にほんの少しの「ゆとりスペース」を生み出します。
その中で、自分の”受け止め力”が少しずつ育まれていくのです。
そして、余裕のある言葉を相手に届けられるのは、そのゆとりスペースから始まるのです。
心にゆとりスペース、作れていますか?

心が伝わる嬉しい贈り物。
🍃最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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礒山久理/プロフィール
音楽好きな父の影響でクラシックを始め様々なジャンルのレコードを聞いて育つ。音楽教室講師を経て礒山久理ピアノ教室を主宰。生徒の心に寄り添い、楽しみながら上達するピアノレッスンを実践し多くの生徒を育てている。
30代よりバレエピアニストとしてのキャリアを重ね、「バレエとピアノの素敵な関係」「ブルクミュラーフェスティバル(2014年音楽之友社主催)」NHK「ららら♪クラシック」へ出演。又「ティータイムコンサート」等ソロピアニストとしても活動を継続。
「クロワゼ」等バレエ雑誌のほかメディアでの紹介多数。
ピアノを黒河好子、霧生トシ子、田中まり子、アキレス・デッレ・ヴューニュの各氏に師事。北海道教育大学、幼児教育専攻。メンタルヘルス協会心理カウンセラー資格保持。
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