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レトロな西洋建築と百名城【岩手】

「どこかにビューーン」で
東北に旅立った時の記事です。



その旅の中で、今回は盛岡市内の記事です。




岩手銀行赤レンガ館


観光雑誌にも定番で掲載される施設。


ミーハー根性まるだしで目的地にしました。


盛岡駅から周遊バス「でんでんむし」を利用。
※どこから乗っても150円


15分ぐらいで岩手銀行赤レンガ館に着きました。


なんか西洋なだけでオシャレに感じる・・・


1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として始まり2012年までバリバリ営業していました。


最終的には中ノ橋支店


普通に、自分が生きている時まで
営業していたのは凄いですね~


早速、入行していきます。


休館日は火曜です


営業終了後、約3年半の修理工事後に一般公開


設計者は辰野金吾と教え子の葛西萬司です。


建築はド素人ですが、辰野金吾は東京駅や日本銀行の設計者として知っていました。


「確かに東京駅の赤レンガに似てるな・・・」くらいの認識ですが(笑)


とりあえず室内をまわります。


有料エリアの金庫室


金庫室に閉じ込められた時の脱出口



金庫


多目的ホール(小)


渡り廊下


なお、有料エリアではバーチャルシアターで
銀行の歴史について15分程度の説明もあります。


今では赤レンガですが、一時期は「白塗り」になった期間もあるなど面白かったです。


あと、個人的に感心したのは細部のデザインが
部屋ごと不統一だったことです。



天井のランプ周辺のところとか



1部屋だけ壁面装飾があるとか
※カルトュッシュというらしい



階段のデザインも異なる


画一的ではないからこそ、部屋ごとに色々と違いがあり遊び心を刺激されましたね。


屋外でも窓の形状が違う


ちなみに1階の多目的ホールではイベントや展示会などが実施されているそうです。


私の時は「BEAMS」がイベント?をしてました。


企業の施設利用料も銀行の維持管理に貢献?


今までも明治期からの西洋・擬洋風建築を見てきたので歴史的な部分で満足出来ました。


良かったです


盛岡城


次は百名城でもある盛岡城に行きます。


赤レンガ館とも距離が近く、徒歩で行けます


南部信直(のぶなお)が築城を始め、約36年がかりで1633年に完成しました。


東北地方の城は土塁を中心とした造りが多い。


ですが、盛岡城は「総石垣」の平山城なのが珍しいですね。


もりおか歴史文化館


基本、城をめぐる前に博物館や歴史館で勉強するけど修学旅行?の学校とバッティング。


学生・先生達が多すぎて断念。
※百名城スタンプだけ押して退散


すぐに城をまわることに。


地元の「花崗岩(かこうがん)」使用


現存の建造物などは明治時代などに解体されてますが石垣が立派で見ごたえがありました。


猫で石垣の立派さを表す


実はもう一匹、溝にいました
(前の画面でもよく見るといます)


なお石垣は復元と現存の両方があります。


年代ごとに微妙に積み方が違ったりして、非常に素晴らしいです。


花崗岩を使用しているので白っぽい


本丸の台座は南部利祥の騎馬像がありました。


昭和19年に戦時動員で銅像は供出して今はなし。


銅像がない台座


戦時の総力戦を感じるため、個人的に像は
復元しなくて良いと思ってます。


また下の写真は盛岡場内唯一の現存建造物。


彦御蔵


建築年代は不明ですが、江戸後期に建てられた
と考えられています。

他にも、石川啄木の歌碑や宮沢賢治の詩碑、兜岩といった見所もあります。


私は石垣の立派さが一番印象に残りました。


名残惜しいですが、帰途につきます


最後に


正直、盛岡市内はビルや建物、道路も整備されて
交通量も多いし都会感があります。


本当に熊が出たのか?と思うぐらいです。


しかし今回見たエリアにも出没しています。


昨年には岩手銀行本店の地下駐車場内で
熊が出た件で大きなニュースにもなっています。


※最後は麻酔で眠らせた


めっちゃ市内。泊ったドーミーインにも近い


私も今回の旅で普通に通っています。


岩手銀行本店。ここに熊!?って感じです


命を守るためにも本当に備えは
万全にした方が良いと感じました。


ベストセラー第1位です

まずは山などで出会わない工夫が重要


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