プロレス「熱血カップ」熱望

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小橋健太がプロデュースする Fortune Dream の2回目の興行が、決まったようだ(12月10日後楽園ホール)

小橋自身がいろいろなプロレス興行に足を運び、実際に自分の目で見てチョイスしたレスラーたちによるカードが組まれるというこの興行。2014年6月の初回が成功したのを受けての第2回で、これから(たぶん)ちょくちょく開催されるだろう。

と、このニュースやカード発表を見ていて、こんな思いが頭をもたげてきた。

こんな規模でいいのかよ、小橋。

ずいぶんと偉そうですが(笑)でも、正直な気持ちです。会場が後楽園ホール程度では、ふつうの自主興行と同じじゃないか(いや、今のプロレス市場を考えれば、後楽園ホールが大会場なのは重々承知だけど)

天下の小橋健太、青春の握りこぶしで一世を風靡し、絶対王者に君臨した小橋健太の興行にしては、小ぢんまりしすぎじゃないの?

では、どんなのを期待してるかって?

それはもう、「スーパーJカップ」のヘビー級版ですよ。

1994年に新日本プロレスが開催し、団体の枠を超えたジュニアヘビー級の選手たちのトーナメント参加で実現した「夢の大会」。あの時の興奮は、今でも語り草。ハヤブサ、TAKAみちのく、グレート・サスケといったインディの実力者たちが一気にメジャーシーンに突出するきっかけともなった意義深い大会です。その後主催団体を変えながら2009年の第5回まで開催されました。

1994年当時に、あの「スーパーJカップ」が実現したのは、獣神サンダーライガーが発案し、各団体に交渉するなど奔走した努力が結実したものでした。ライガーという個人の持つ人脈、人徳がプロレス界を動かした稀有な例といえましょう(もちろん彼一人だけの功績でないのは当然ですが)

当時のライガーに匹敵する人望を、どの団体からもレスラーからも集められる人物といえば、レジェンド小橋健太しかいないでしょう。しかも今は限りなくフリーに近い立場で動けるはず。

もちろん、小橋がプロデュースする以上、ヘビー級の戦いでしょう。

各団体から、小橋好みのイキのいい選手を集めて開催するオールスターでのトーナメントならば、武道館、国技館クラスよりもデカい会場でも開催可能。東京ドームでもOKでしょ。

東スポやサムライTV、ニコニコ動画などの協力をあおぎ、さらにスポンサーを集めるのも、小橋ならできる(はず)

プロレス人気が徐々に再燃しつつある今、この火をどっと燃え上がらせるのは、コレしかない。

どうですか、小橋健太プロデュースによるヘビー級オールスター戦、名付けて「熱血カップ」! あなたも見たいでしょう?

いやいや、誰よりも、小橋さん、あなたが見たいでしょう?(笑)

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