神田ぶらり(14)リアル・ちいさいおうち

むかし、『ちいさいおうち』って絵本がありました……

と書こうと思ったら、この本、現役なんですね。

1954年初刊の本が、いまだに売れてるんですから、児童書おそるべし(うらやましい)。

のどかな田園に建っていた「ちいさいおうち」は平和に暮らしていましたが、だんだんまわりが開発されて、工場ができ、街ができ、都会の真ん中に肩身せまく暮らすように……そんなお話でした。

ビルが並ぶ都会の神田ですが、けっこう民家も残っています。住民もいるし、犬猫もいるし、幼稚園も小学校もある。当然、住む家もあるわけです。

そこでこんな、リアル「ちいさいおうち」も。

でも神田の町は、暮らしにくい悪魔のような大都会ではありませんので、念のため。

ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

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