史上最高の優勝!
【あくまでフロンターレ目線で書かれた記事なので、あらかじめご承知ください】
11月25日、等々力競技場でのガンバ大阪戦に勝利した、わが川崎フロンターレが2020年シーズンのJ1リーグ優勝を決めました。やったね。

コロナ禍のせいでいろいろ異例になったシーズンでしたが、開幕戦で引き分け後にリーグ戦中断、シーズン再開から10連勝、連勝ストップの黒星のあと1引き分けをはさんで今度は12連勝。言わせてもらえば、ぶっちぎりの圧倒的優勝でした。
さて、すでにさんざん報道されていますが、今回の優勝はリーグ戦を4試合残しての「史上最速優勝」 これまでの記録は2010年の名古屋で、残り3試合。まあこの時期になって色々もたついたんで、ホントはもう3試合くらい早く決めるチャンスもあったんですがね。でも最速記録を更新できてよかった。
もうひとつ、すでにクリアしたのが「史上最多勝ち点」 これまでは2015年の広島、2016年の浦和の74点が最高でしたが、すでに川崎は75点を挙げたので新記録達成。おまけに、まだ4試合残っているので最大で87点まで伸ばせるわけで、さあどこまで伸びるのか。
同じような感じですが、「史上最大勝利数」もすでに更新済み。24勝を挙げていますが、これまでは2010年の名古屋、2011年の柏、2015年の広島、2016年の浦和、2017年の鹿島の5チームが記録した23勝。ここも上積み可能でマックスの27勝まで行けるでしょうか。

こうなったら、数々の記録を全部塗り替えるような超完全優勝で締めくくりたいので、残り試合を勝ち続けるモチベーションを高めるためにも、いけそうな記録を列記してみましょう。
まずは「史上最大総得点」 この部門の記録は84得点で、記録したのは2006年の川崎フロンターレ……ってウチかい(笑) じつはこの前のガンバ戦前までで74点だったので、残り5試合で10点はキビシイかなという感じだったのが、ガンバ戦で5得点を叩き出したので、計79点。残り4試合で5点以上は充分射程圏内でしょう。
次いで「史上最大得失点差」が狙えます。現在54点(総得点79、総失点25) こちらの記録ホルダーは2015年広島の43点だから、このままいけばこれまた大幅更新。ただしこれは今後の試合内容次第では大幅ダウンの可能性もあるので、要注意です。
更新不可能なのが「最少総失点」 2008年の大分が総失点24点なので、すでに更新は不可能です。残念。ちなみに25点は、2019年のセレッソ大阪、2011年の仙台が並んでいるので、残り4試合失点なしで、史上2位タイは確保したいところ。
残るは「史上最大勝ち点差」 ぶっちぎり度を測るには最適の数字ですが、これまでの記録は2018年の川崎。またウチかい。このときの勝ち点差が12点。現在、川崎75点、2位のガンバが58点なので、その差が17点。ただしこれは相手のあることだし、今年は各チームの消化試合数がバラバラなので2位がどこになるかはまだまだ先行き不透明なので、どうなるか。史上空前の20点差までいけるのかな。

まあ他にもあるんでしょうが、獲らぬタヌキのなんとやらになるといけないので、やめときましょう。
いっぽう個人記録ですが、今年の得点王は柏のオルンガが凄すぎるので、もはやほぼ逆転不可能でしょう。ま、ひとつくらいはいいか。

優勝確定で天皇杯(今年はこちらも変則開催)への進出も決まっているので、2冠達成という大目標もあるし、引退するバンディエラ中村憲剛の送り出しもあるし、消化試合なんてあり得ない! 2020年のフロンターレ、まだまだ楽しませてくれそうです。
【文中の記録はすべて、J1リーグが18チーム総当たりの34試合制になった2005年以降のものです】
スポーツ雑記帳 目次
【2020/12/19】 いろいろ大変だったシーズンですが、無事に全日程を消化できました。いやホントによかった。関係各位に感謝です。
優勝決定後にいきなり2戦連続引き分けで、さすがに緩みが出たかと思いましたが、ホーム最終戦で浦和、最終節で柏を連破して、恰好をつけられました。有終の美。
さて記録面ですが、まずは史上最大勝ち点。83点まで積み上げて、これまでの記録を9点更新。これは凄い。
史上最大勝利数も2勝を上積みして26勝。従来の記録を3勝上回りました。
史上最少敗戦も達成。これまでの4敗(2007年と2015年の浦和、2017年の川崎)を上回る(下回る?)3敗で終了しました。3敗で優勝って、大相撲みたい(笑)
史上最大総得点では、最終的に88点になり、2006年の川崎の記録を4点更新。90点くらいまでいくかと思ったけどね。
史上最大得失点差も57点まで伸ばして、14点の大幅更新。
史上最大勝ち点差、2位のガンバ大阪との差は18点で、これも大幅更新に成功。
ということで、ほとんどの記録の塗り替えを成し遂げました。素晴らしい。
惜しくも三笘の新人最多得点はタイ記録に終わりましたが、まぁ来年得点王も獲ればいいでしょう(笑) 個人記録は小林が今季日本人選手最多得点を獲ったくらいですかね。
さああとは天皇杯があるんですが、その前にJリーグアウォーズがありますね。MVPはどうなるんでしょうか。優勝チームから選ばれることが多いのですが、今年はちょっと本命が見えない感じ。主将の谷口、フルタイム出場のソンリョン、チームを引っ張った登里あたりが候補でしょうけど、あるいは史上初の新人MVPの三笘もあるかも。12月22日の発表を楽しみにしましょう。
