ワールドカップで遊ぼう2015(7)

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グループリーグの第2節も終了しました。

なでしこジャパンが勝ってグループCを勝ち抜いたのは、すでにニュースなどでご存じのとおり。まずは第1関門突破ですね

それでは、それも含めて、第2節の結果をご覧ください。

グループAは予想通りの混戦に突入。初戦を落とした大砂嵐(中国)が初戦に勝っていた栃ノ心(オランダ)に勝ち、初戦に勝っていた妙義竜(カナダ)が千代鳳(ニュージーランド)と引き分けたため、4チームとも2位までの勝ち抜けの可能性を残しました。最終節にトップのサガン鳥栖(カナダ)との対戦を残すヴィッセル神戸(オランダ)、地味にピンチです。

グループBは浦和レッズ(ドイツ)がベガルタ仙台(ノルウェー)と引き分けてしまって、グループ勝ち抜けを決められませんでした。ただここは第1節で力の差が見えていただけに、この両国の勝ち抜けは固いか。JFLの栃木ウーヴァ(コートジボアール)を下して可能性を残したJ2ファジアーノ岡山(タイ)は、はたして最終節で横綱・白鵬のドイツを相手にジャイアントキリングを起こし、トーナメント進出を手繰り寄せられるか?

グループCでは大関・稀勢の里(日本)が十両の玉飛鳥(カメルーン)に、土俵際でヒヤリとしましたが、勝って勝ち抜け決定。しかしトーナメントの組み合わせを左右する首位通過がかかる最終節が残っています。その最終節の相手である十両・松鳳山(エクアドル)は幕内の北太樹(スイス)に負けて、敗退濃厚の情勢ですが、まだまだ油断大敵ですぞ。もちろん、J2・大宮アルディージャ(スイス)対J3のJリーグ・アンダー22選抜(カメルーン)の生き残り戦も激戦必至。

グループDは混戦模様。初戦で唯一白星を挙げていたサンフレッチェ広島/横綱・日馬富士(アメリカ)が、横浜Fマリノス/大関・琴奨菊(スウェーデン)と引き分け。そして初戦で大関を破る銀星をあげたカマタマーレ讃岐/平幕・荒鷲(ナイジェリア)を、初戦黒星の名古屋グランパス/小結・逸ノ城が下したことで、まだまだ予断を許しません。最終節の結果次第では横綱、大関の敗退もありうる情勢です。

グループEでは、新大関が決まっている照ノ富士(ブラジル)が勝ち抜けも決定。波に乗ってますねえ。2位争いは混戦で最終節の結果次第ではJ2のFC岐阜(コスタリカ)が逆転勝ち抜けの可能性もあります。岐阜がJ1の湘南ベルマーレ(ブラジル)に勝つというのが条件ですが。そして、ヴァンフォーレ甲府(スペイン)とアルビレックス新潟(韓国)のサバイバルJ1決戦はどちらも負けられない注目の一戦になりますね。

最後のグループFはまったく予想不可能。トップに立つのは、勝ち点3のJ2・セレッソ大阪(コロンビア)で、勝ち点2で追うFC東京(フランス)と川崎フロンターレ(イングランド)はもちろん、最終節でFC東京を下せばJ2のコンサドーレ札幌(メキシコ)にもチャンスあり。ここも横綱・鶴竜、大関・豪栄道、つまりJ1の2チームが揃って姿を消すなんて事態もありうるわけです。がんばってくれよ、イングランド。

最終節を前に、グループ勝ち抜けを決めたのが日本とブラジルだけという混戦状況です。

今回の大会では各グループ3位のチームも、決勝トーナメント進出の可能性がありますので、まだまだトーナメントの組み合わせすらも見えてきません。はたしてグループリーグはどんな結末を迎えるのか? 熾烈な生き残り戦になる最終節は、明日朝から始まります。

2015/6/17追記 かなり苦しんだようですが、日本はエクアドルに勝って首位通過を決めました。次は決勝トーナメントですね。

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