神田ぶらり(80)屋上になお屋を架す
東京メトロの神田駅、3番出入口がこんなことになってます。

この「神田ぶらり」マガジンの表紙写真に使っている地下鉄出入口の、中央通りをはさんでちょうど反対側にある、この3番出入口。現在は閉鎖中なんですが、その上に武骨な赤色の鉄材が組み上げられています。
一見したところ、出入口の屋根の上に、さらに同じような屋根をもうひとつかぶせようとしているように見えます。いったい何が起きようとしているんでしょうか?
はい、これがその答えです。

そう、メトロ神田駅は、現在駅改良工事中。
ホームドアの設置がメインのようですが、それに合わせて駅全体の内装も改良中で、その一環として、古い出入口を改造するようです。
まずはその先頭を切って、この3番出入口が改良されるわけで、くだんの鉄骨はそのための工事用囲いの骨組みになるのでしょう。
それにしても、ずいぶんゴツい囲いですが。
駅の内部でも、工事が始まっていて、列車が入るホームの風景も、この通り。


壁材がはがされているせいか、えらくディストピア風味なことになっていますね。
古びたコンクリートが剥き出しになったこの壁面、ひょっとしたら昭和6年の地下鉄・神田駅開業以来のものなんでしょうか。ちょっとした歴史を感じますね。汚いけど。
メトロ神田駅の改良工事が全部終わるのは数年後の予定だとか。気長に少しずつ、工事は進むようです。
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