神田ぶらり(45)デンジャー・ゾーン

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「神田ぶらり」マガジンの表紙にもしているこの写真。写っているのは、私が毎日通勤で使っているメトロ銀座線・神田駅の出入り口。およそ30年にわたって上り下りしているこの出入り口ですが、そういえばほとんど変化してないよなぁ。

で、その階段の脇の壁にさりげなく表示してあるのが、こんなサイン。

ふと気がつけば、他の駅でも、ほとんどの地下鉄の出入り口に表示してあるものでした。

しかし、あらためて「4.5メートル」とか言われると、考えこむよなぁ。建物の3階よりも低いくらいか。海岸線からはずいぶん離れていると思うんだが、東京ってのは、超平らなんだよな。

縁起でもない話ですが、東日本大震災の際の津波は、軒並み5メートルどころか10メートル超の高さで押し寄せたとか。おいおい、そんなのが東京に来たら、たちまち水没かい。

東京湾は内海なので、そこまでの津波は来ないものと思いたいですが、一方でお江戸の町は、そのほとんどが埋立地なので、ずぶずぶと水没しないでもないかも知れません。

この表示を見て以来、私は有事の際には、一目散に駿河台の高台まで走ることを決意しました。その距離約1キロ。そこまで行ければ、まあ安全だろうと思います。道中のほとんどが登り坂なのが気になるんですが。

ここなら安全地帯と思われる、メトロ丸ノ内線・御茶ノ水駅の出入り口では、こうですからね。

いや、私の走力で、ここまでたどり着けるかどうかは、ともかくとして。

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