Road to ワールドカップ2018(6)

約半年ほどのご無沙汰でした。

オリンピックに興じていたら、ふと気づけば、もう来週にはワールドカップ・ロシア大会へのアジア予選が再開されます。アジア3次予選。ここで出場国の大半が決まってしまいます。実質的な最終予選。

ということで、いつものように、まずは最新のAFCアジア・ランキングを確認しましょう。現時点での最新、8月11日付けのランキングはこうなってます。

この春まで行なわれていた2次予選で、8組あったグループの1位チームと、各組2位チームのうち上位の4チームが3次予選にコマを進めています。

当たり前ですが、ランキング上位国のほとんどが名をつらねました。

そしてこの12チームが抽選で6チームずつの2組に分かれ、ホーム&アウェイで対戦。各チーム10試合での勝ち点を争い、各組上位2チーム、計4チームがワールドカップ本大会への出場権を獲得します。そして3位チーム同士が対戦し、勝ったほうは大陸間プレーオフに進む予定。

表で緑色になっているのがグループA、青色がグループBの各6チームです。

ちょっと見ただけでも、なかなかの難関。では、グループごとに整理してみましょう。

まずはグループA。

ランキング最上位のイランと韓国が同組です。アジアでランキング3位の日本は、こっちでなくてよかった? 4位のウズベキスタンもこちらですから、日本にとってはややラッキーか。

で、その日本が入っているグループBはこんな顔ぶれ。

うーん、こっちはこっちで厳しく見えます。オーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイ、みんな強そうだよね。

ビビッていても仕方ないので、試みにAFCランキングの平均を取ってみました。数値が大きいほうがランキング下位、つまりラクってことになるでしょうか。

その結果、グループAは「6.16」 グループBは「9.0」

グル-プAのほうが、平均ランキングが上なんですね。これを見るだけならば、Aのほうが「死の組」といえましょう。よかったよかった(FIFAの世界ランキングでは、Aが「69.5」Bが「79」)

このランキングが、実際の勝敗予想であんまり役に立たないのは周知のとおりですが、ひとつの目安にはなるでしょうね。

どちらにせよ、簡単に勝ち抜けないのがワールドカップ予選。これだけは、世界のどこの地域でも同じです。

3次予選の開幕は9月1日。

日本はホーム開幕で、まずはUAEとの対戦です。いきなり「取りこぼしが許されない相手」 好スタートを切ってもらいたいものです。

そうはいっても、3次予選は2017年9月5日までの長丁場。じっくり付き合いましょう。

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