Road to リオ2016(6)
いきなり衝撃の幕開けとなった、女子サッカーのリオ五輪アジア最終予選。ほんとうはもう少し試合消化が進んでからこの欄を書くつもりでしたが、そんなことも言っていられなくなりました。
なでしこジャパンが、オーストラリアに1-3で完敗。
0-2から前半終了間際に1点返したところでは、お、なんとかいけるかと思わせましたが、後半も立て直せず、逆にダメ押し点を献上してジ・エンド。
「らしくない」敗戦で、オリンピック出場に黄信号です。
男子も女子も、アジアの戦いは厳しいんですね。
他の結果ですが、北朝鮮と韓国は1点ずつ取り合ってのドロー。中国は危なげなくベトナムを2-0で破っています。

この結果、順位は以下の通りに。
1 オーストラリア 勝点3(総得点差)
2 中国 勝点3
3 北朝鮮 勝点1
3 韓国 勝点1
5 日本 勝点0(総得点差)
6 ベトナム 勝点0
オーストラリアと中国が勝点で並び、得失点差でも五分、総得点差でオーストラリアが首位です。ただ、失礼ながら安全パイとみられるベトナムが相手だった中国よりも、ランキングトップの日本を破ったオーストラリアのほうが、今後の展開はラクですかね。
さてこの結果、日本は早くも自力での首位突破は不可能となりました。
日本にとって幸運だったのは、北朝鮮と韓国がドローに終わったこと。これで少し希望の糸が太くなりました。なにしろ2位までに入ればいいのですから、まだまだ望みを捨てる必要はありません。
とはいえ、澤穂希さんの解説の解説にもあったように、内容がよくない試合だったので、これからが心配です。
試合後の選手たちのコメントなど見ると、切り替えて前向きにというのが多いので、大丈夫かとは思いますが、何せ試合間隔が短い連戦だけに、メンタル面が気になるところです。
そして今夜(3月2日)、早くも次節が行なわれます。
日本は韓国と、中国は北朝鮮と、そして優位に立っているオーストラリアはベトナムが相手です。
万が一、日本が連敗でもすると、オーストラリアと中国の結果次第ではオリンピック出場が絶望的な状況になりかねません。さて、初戦敗退のショックから、立て直せるか。
本当の意味での「負けられない一戦」になりました。頑張ってほしいですね。
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