神田ぶらり(56)こちらも厨房ですよ

【無料で全文お読みいただけます】

前にこの「神田ぶらり」で「厨房ですよ」を書いたことがあります。私の神田での昼食の場である、香港厨房、上海厨房、四川厨房という中華屋さんを並べただけのものだったけど。

で、その際に「このぶんだと、北京厨房とか台湾厨房とか越南厨房とかあるんじゃないか」といいかげんなことを書きましたが、書いた以上は責任もあるので、冬の間に調査しました(といっても、そこらをぶらぶら歩いてただけですが)

あったんですよ、ほかにもたくさんの「厨房」が。

まずはこちら。外神田の大和橋付近にあった「西安厨房」さんです。

西安といえば、かつての大唐帝国の首都・長安のこと。さぞかし美味い店なんだろうな、でも西安料理ってのもあまり聞いたことがないななどと思いましたが、いえいえスパイシーな西方料理でけっこう人気もあるんだそうです。そういえば神田にはほかにもお店があります。なかでもポピュラーなのは麺生地の塊りを包丁で削って作る「刀削麺」ですね。

さてこちらはJRのガード下にある、もう一つの「上海厨房」さんです。前に紹介した上海厨房とは無関係なのかどうかは不明。ただこの店、かつては店名のわりにはインド料理なんかを出していたのが、謎です。

その「上海厨房」さんの近くにあるのが、この「点心厨房」さんです。店構えも何やら高級そうですね。ここはランチはやっていないみたいなので、私は食べたことはないです。ちょっと高そうだし。

こちらは神保町にある「王記厨房」さん。英語でいうとキングズ・キッチン。なので料理が格調高い……かどうかは知りません。神保町は、私の昼食エリアではないですから。ちなみにこの「王記厨房」はチェーン店だそうです。

そして中華ばかりじゃないぞと名乗り出るのが、こちら「東京厨房」さんです。看板にあるように、こちらはモダンな洋食屋さんです。

王記厨房さん同様にチェーン店で、神田にも他にいくつか店舗があります(これは淡路町交差点付近にあるお店)

じつは神保町には「浅草厨房」という店もありました。ところが今回取材(写真撮るだけ)に行ったら、なくなってました。閉店してしまったようです。

神田の飲食店の栄枯盛衰、有為転変はたいへんなものなんですよ。

 神田ぶらり 目次

【本文はこれで全部です。もしもお気に召しましたらご寄進下さい(笑)】

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?