「天皇杯争奪全日本野球選手権」構想(4)

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前回までで第1シード(プロ野球12球団)、第2シード(独立リーグ所属球団)を決めました。

が、まだこれではトーナメントをうまく組めません。

だいたい47都道府県の「47」がめんどくさいんですよ。ここは高校野球にならって、いちばんチーム数の多そうな東京都を分区しますか。「東東京」と「西東京」、いや「23区」と「三多摩」でもいいか。まあまあ、東京都は、なんだかんだ言っても日本の「首都」だから、いいじゃないですか(笑)

これで都道府県代表は「48」。

1回戦は抽選で組み合わせて一発勝負。勝ち抜けチームは「24」になります。

この24チームと、第2シード13チームがぶつかる……うーん、まだ合計37チームかぁ。あと3チーム必要ですね。

そこで第3シードを選びましょう。

かつてはサッカー天皇杯にもありました。ほかの大会で優勝したりした実績あるチームにシード権を与えるやり方。

それ、いただき。

日本で大きな野球大会と言えば、なんといっても、夏の甲子園大会です。全国高等学校野球選手権大会ですね。ここの優勝チームにシードを与えるのに、異論はないでしょう。なにしろ「地上最大のトーナメント」を勝ち抜いたんですからね。

高校に与えたら、やっぱり大学チャンピオンにもシードを与えねば不公平でしょう。東京六大学? ダメです、あれはローカル大会ですから(笑)全日本大学野球選手権大会の優勝校でいきましょう。各地方の大学リーグ覇者が神宮球場に集まる、大学球界の最上位タイトルですから、資格は文句なし。夏より前に王者が決まっていて、この天皇杯大会までちょっと間延びしますが、まあいいや。

あとは、やはり社会人野球ですかね。全国大会は、都市対抗野球大会と社会人野球日本選手権大会があります。黒獅子旗争奪の都市対抗が、規模と知名度で日本選手権を上回ります。本大会の補充選手制度とか独自のルールがあるのが、ちっと面倒ですが、まあ何とかなるでしょう。

【第3シード】選手権優勝チーム(3チーム)

高校選手権者(全国高等学校野球選手権大会優勝校)/大学選手権者(全日本大学野球選手権大会優勝校)/社会人選手権者(都市対抗野球大会優勝チーム)

これで、勝ち抜け24チームと第2、第3シードを合わせて40チーム。おお、なんか本物っぽくなってきたぞ(笑)(つづく)

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