ワールドカップへの遥かな道

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地味にですが、2018年ロシア・ワールドカップのアジア予選が始まっています。

日本代表の出番はまだちょっと先なんですが、代表監督の交代があったりで、予断は許されませんね。当面はアジア予選突破が目標でしょうか。

で、はやくも予選敗退する国が出ています。

17日に行なわれたアジア1次予選の第2戦で敗退したモンゴルが、栄えある〔?〕敗退国第1号になったとか。

このあたりだと、予選の仕組みもよく分からないので、調べてみました。

アジアでは、2次予選を40か国(5か国×8グループ)で争うため、アジアサッカー連盟(AFC)加盟46か国のうち、34か国が1次予選をシードされ、残る12か国が1次予選から参加します(2015年1月のFIFAランキングで下位の国)。抽選で2か国ずつ6組の組み合わせを決めてホーム・アンド・アウェイで対戦し、勝ったほうが2次予選進出という仕組みです。先日柏レイソルが勝ち抜けたばかりのアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)出場プレーオフと同じような仕組みですかね。3月12日と17日に、この1次予選が行なわれたわけです。

その結果、こうなりました。

 インド × ネパール    2戦合計2-0でインドが2次予選進出

 イエメン × パキスタン (第2ラウンド開催延期のため未定)

 東ティモール × モンゴル 2戦合計5-1で東ティモールが2次予選進出

 カンボジア × マカオ   2戦合計4-1でカンボジアが2次予選進出

 台湾 × ブルネイ     2戦合計2-1で台湾が2次予選進出

 スリランカ × ブータン  2戦合計1-3でブータンが2次予選進出

ということで、インド、東ティモール、カンボジア、台湾、ブータンが2次予選進出になったわけです。そしてこの1次予選第2ラウンドのうち、地理的にいちばん東のモンゴルのウランバートルで開催され、そこでの敗退が決まったモンゴルが、時差の関係で世界最速の敗退国になったのでした。相撲は強いがサッカーには弱いところを露呈したわけですが、そのうち相撲のようにサッカーも強くなるに違いありません。いでよ、サッカーの白鵬!

ちなみに、スリランカに快勝して2次予選に進出したブータンは、FIFAランキングでは最下位。今回が予選自体に初参加で、アウェイ開催だった第1ラウンドが7年ぶりの公式戦勝利だったとかで、ジャイアントキリング第1号といっていいでしょう。

自爆テロがあった影響だとかで延期になったイエメン × パキスタンの第2戦開催も気になりますね。

日本も登場する2次予選のグループ分け抽選は4月14日。今年6月から2016年3月までの長丁場が、いよいよ始まります。そのあとには3次予選が……本番のピッチは、遥かに遠いですね。

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