見出し画像

神田ぶらり(24) 川のない橋・東行編2

「今川橋」跡から東へ、竜閑川跡をたどっています。

「東仲之橋」跡(らしき場所)を過ぎて、ちょっと行ったところで、道路右手にいきなり神社さんが出現します。なかなかの唐突感。

建物は新しく見えますが、この「福田稲荷神社」、えらく由緒のある神社さんで、横に掲示してある由来を見ると、和銅4年に京都の伏見稲荷から分祀して建立されたとか。

和銅4年、西暦だと711年ですよ。

そのころ、このへんは海岸だったそうで、武蔵の国・福田村と呼んでいたとか。へえ。

ありがたい神社さんにご挨拶してさらに進むと、すぐに昭和通りにぶつかります。頭上に首都高速1号上野線がかかっている大通りで交通量もすごいのですが、その道路わきにあるのが、この公園。

公園の名に残るとおり、ここにかかっていたのが「地蔵橋」です。神田区と日本橋区の境界にあったせいか、両区の予算がついているようで(笑)なかなかきちんとした公園。そこにはこんなものも建ってました。

この「地蔵橋」が竜閑川のちょうど中間地点なせいなのか、ここには立派な記念碑が建ってます。昭和25年に竜閑川を埋め立てたことを記念してるんですね。

昭和通りをはさんで反対側にも小さめですが公園があります。きちんと記念されていて、地名にも名を残している「地蔵橋」、「今川橋」と同じように、愛されているようです。

つづきはこちら→ 神田ぶらり(25) 川のない橋・東行編3 

神田ぶらり 目次

いいなと思ったら応援しよう!