ワールドカップで遊ぼう2018(最終回)
では4年後のカタール大会でまたお会いしましょう……なんて、前回に絞めたばかりですが、もう一つだけおつきあいを。
今回の大会は、優勝がフランス、準優勝がクロアチア、3位決定戦に勝ったベルギーが3位ということになりましたが、じゃあそのほかの国の順位は?
というのも、ワールドカップの後半のノックアウトステージはトーナメント形式。総当たりのリーグ戦形式とはちがって、途中敗退組の順位付けは普通はされません。
そこで、それを強引にやってしまおうというのが、最終回の趣向です。強引なの、好きですねえ(笑)
順位の決め方はシンプルです。
そのチームが敗北した相手がどこまで勝ち進んだか、これで優劣をつけるってことです。
決勝戦を争った2チームの優劣は勝敗によります。1位がフランス、2位がクロアチアですね。
そして、準決勝で負けた2チームの優劣は、その敗北相手の決勝戦での勝敗でつけましょう。
そうすると、優勝したフランスに負けたベルギーが3位、惜しくも決勝で敗れたクロアチアに敗北したイングランドが4位。実際の3位決定戦の結果通りになったのは、偶然。
あとはその方式にしたがっていけば良し。5位から8位は1位から4位のチームに準々決勝で負けたチームがならびます。以下ラウンド16敗退チームを同じようにならべると、はい、全16チームの順位はこうなります。
1位 フランス
2位 クロアチア
3位 ベルギー
4位 イングランド
5位 ウルグアイ
6位 ロシア
7位 ブラジル
8位 スウェーデン
9位 アルゼンチン
10位 デンマーク
11位 日本
12位 コロンビア
13位 ポルトガル
14位 スペイン
15位 メキシコ
16位 スイス
おお、日本が敗れたベルギーが、その後勝ち進んで3位になったので、日本の順位は11位。なんかすごく躍進した気がしますね。なにしろ開幕時の日本のFIFAランキングは61位でしたからね。
開催国で善戦したロシア(ランキング70位)は6位と大健闘、逆に王国ブラジルは7位では屈辱でしょう。ポルトガルやスペインといった優勝候補だったチームが13位、14位に沈んでいるのも、今大会を象徴している?
さて、ではグループリーグで敗退したチームの順位は?
こちらはリーグ戦でしたので、その成績で決めればいいでしょう。
そこで、グループリーグの成績を、Jリーグなどでおなじみの勝敗表にまとめてみました。全チーム試合数は3で横並びなので、比較は容易。勝ち点(勝利3点引き分け1点敗北0点)で順位を決め、勝ち点が同点の場合は、得失点差、それでも同点の場合は総得点の多いほうが上位に来ます。グループリーグ勝ち抜け組を含めたグループリーグの全順位表は、こんなことになりました(赤字は勝ち抜け組)

おお、セネガルとイランはグループリーグの成績では勝ち抜け圏だったのに敗退。セネガルはちょっと物議をかもした日本との「フェアプレーポイントの差」での敗退、イランは入ったグループが悪かったということでしょうか。
優勝候補でランキング首位だったドイツが、こんな下のほう(22位)、同じく優勝候補といわれていたポーランドが25位というのも、ジャイアントキリングだったわけですね。
なんの役に立つわけではない順位表ですが、まあお遊びですから(笑)
というわけで、今度こそ、2018ロシア大会で遊ぶのはおしまいです。
おつきあい、ありがとうございました!
