ワールドカップで遊ぼう2018(9)
日本時間で早朝3時のキックオフだったラウンド16、ベルギー対日本。終了間際の逆転弾で日本は惜しくも敗戦したのですが、まああそこをしのいでいたとしても、延長戦→PK戦のどこかで力尽きていただろうなと思わせるほど、彼我の差は大きかったと思います。日本が2点リードしてもなおベルギーには余裕を感じましたからね。ランキング格差58はやはりバカに出来ませんでした。
日本代表のワールドカップは終わってしまいましたが、大会はまだまだ佳境。ではラウンド16のまとめをしておきましょうか。

これまでと同じく、左側がランキング上位で、右側が下位、右端にある数字が本欄考案のジャイキリ度数(ランキング格差)
ご覧のとおり、右側に白星が並んでいます。つまり、ランキング下位が上位の勝利するジャイアントキリングが多かったということです。全8試合中5試合。
ただ、ここまでくるとランキング格差も大してありませんので、「荒れるロシア場所」感覚は薄かったですね。
それだけに、ジャイキリ度数「60」の大番狂わせを演じたロシアの印象は強烈。それもPK戦までもつれこんでの勝利だけに、見ていて大興奮でした。
日本も、あの試合に勝っていれば、ジャイキリ度数「58」だったので大事件でした。返す返すも惜しかった。
ということで、星取り表もこんな具合に。

グループリーグを全勝で勝ちぬけてきたベルギー、ウルグアイ、クロアチアの3チームは、勢いそのままにラウンド16も突破、連勝を「4」に伸ばしました。連勝記録はどこまで伸びるでしょうか。序戦引き分けだったブラジルも連勝を「3」に伸ばし、復調してきています。
そして本欄の初心に戻ってのランキングたとえ、ラウンド16ではこんな結果になりました。試合開催順で、色つきが勝ち抜けチームです。

Jリーグ的に見ると、JFL・13位の流経大ドラゴンズにJ1・10位の清水エスパレスが敗退、J2・6位の松本山雅が、奇しくもJ1・6位のヴィッセル神戸を破ったのがジャイキリ感強いですね。勝手な印象ですが。アビスパ福岡も湘南ベルマーレに勝ちましたが、これ去年のリーグでは福岡がJ1で湘南がJ2と逆でしたからねえ(笑)
大相撲的には、大関の豪栄道と高安、それに新大関が決まっている栃ノ心が敗退と番狂わせ続出。そんななか、白鵬、稀勢の里の両横綱が勝ち進んでいるのが頼もしい……のかな? で、次の準々決勝では、その両横綱がぶつかる(ブラジル対ベルギー)のですが、ここが事実上の優勝決定戦になる……わけではないですね(ちなみにJリーグ的には東京対川崎の名物カード「多摩川クラシコ」に相当します)
熱戦が続いたワールドカップも、ここでいったん休憩。今夜は試合がありません。
それっ、寝不足解消のチャンスです。おやすみなさい(笑)
