ワールドカップで遊ぼう2018(11)
むかし、高校野球ファンの間では「甲子園は準々決勝がいちばん面白い」といわれていました。まあ、むかしは日程がきつく、準々決勝は1日で一気に4試合を消化したので、お買い得だったというのもあるでしょうが、ここまでの試合を勝ち抜いた実力伯仲の闘いが繰り広げられるからもあったでしょうね。
ということで、ワールドカップも準々決勝。ラウンド16を勝ち抜いた8強の闘いです。
結果は、こうでした。

いつものように、左側がランキング上位。
準々決勝は、1試合をのぞいて、ほぼランキング通りの結果。ジャイアントキリングは、なし(ひとつだけあったけど、ランキング格差わずかに「1」ですからね)
各試合を振り返る前に、星取り表を確認しましょう。

グループリーグからここまで、黒星なしの全勝組だった3か国のうち、ウルグアイがついに脱落。全勝はベルギーとクロアチアの2か国だけになりました。さあ、このまま走って全勝優勝なるのか?
では4試合をざっくりと振り返り、ついでにJリーグと大相撲のランキング例えの直近対戦結果から導いた、強引予想を検証してみましょうか。当たったかな?
まずは、Jと大相撲の結果が割れたことから、PK戦を予想したフランス対ウルグアイから(色付きが勝利チーム)

ここまで全勝のウルグアイに土をつけたのは、ランキング上位のフランスでした。強引予想と違って、PK戦に突入することなく、フランスがすんなり勝利。はずれですね。J的には、仙台が浦和にリベンジした格好です。
次は、Jリーグの名物カード、多摩川クラシコに擬した一戦。横綱同士の一番がずっと以前だったので、直近の対決結果からブラジルの勝利を予想。

はずれでした。大相撲の結果(1年以上前でしたが)と同じく、稀勢の里の勝利。これはまあ、次の多摩川クラシコは川崎の勝利になることの予言と受け止めましょうか。
Jでの直近対決は引き分け、大相撲は嘉風が勝ちだったので、強引予想はスウェーデンの勝ちを予想した一戦。

こちらも、はずれでした。ランキング通りにイングランドが勝ち抜け。あれれ、強引予想は3連敗。
そして、Jリーグ的にも、大相撲的にも対戦記録がなく、予想不可能とした最後のカードは、このように。

ここまで快進撃を続けてきた「荒れるロシア場所」の台風の目、ロシアがついに敗退。これで荒れ場所も終わり……いやいや、考えてみたら、クロアチアだってJ2ですし(ランキング20位)、けっこうジャイアントキリング的進撃なのは、下のランキング表を見ればお分かりいただけるでしょう。

ということで、Jリーグと大相撲の直近対決の結果から試合結果を予想する強引予想は、ほぼ全敗でした。いやまあ、大した意義のあることではないですが(笑)
さて、毎回そうですが、このへんから試合日程は飛び飛びになります。これはサッカーというスポーツの宿命なので、仕方ないでしょう。
というわけで、次は準決勝の前、強引予想の再挑戦でお会いしましょう。
