「天皇杯争奪全日本野球選手権」構想(7)

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さて、これまででひと通りの構想はまとまりました。日本野球の最高峰を争う大会にふさわしい陣容になったのではないでしょうか。

もちろん実際に実施するとなれば、そこには大問題が横たわっています。

この大会を実施するためには、日本のすべての野球人が、一致協力しないといけないのです。

かつてにくらべれば、プロとアマの間の壁は、だいぶ低くなりました。プロ経験者のアマでのコーチ就任も、認められるようになりました。あいかわらず頑迷なところのある学生野球連盟(とくに高校野球連盟)は、こうしたプロとアマの交流を歓迎はしないでしょう。「高校野球は教育であり、興行であるプロとの交流、いわんや対戦なんて、もってのほか」という、偉い人の声が聞こえてきそうですよね。

でも、考えてみて下さい。

日本の野球は、このままでいいんでしょうか?

国際化の波に乗り遅れ、オリンピックの種目からは外れ、代表戦も盛り上がらず、WBCも人気下降中。アジア・シリーズもいっこうに定着しません。

このままでは、とくに低年齢層の「野球離れ」は進む一方でしょう。

いまや、野球界が小異を捨て大同に集結するときが来たのではないでしょうか。違いますか?

外野席から野球を楽しむものの、ささやかな妄想におつきあいをありがとうございました。

そのうち、また別の妄想で、あなたとお会いしましょう(笑)

【本文はこれで全部です。もしもお気に召しましたらご寄進下さい(笑)】

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