ワールドカップで遊ぼう2015(2)

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さて、まずはワールドサッカー好きならいちばんピンときそうなネタから。

女子のランキングを男子のランキングにたとえてみます。これだと、その国の女子サッカーが、どのくらいのランクなのか、わかりやすい気がしますね。

女子ランキングと男子ランキング(最新の2015年5月7日付)、並べると、こうなりました。向かって左列が女子、右列が男子のランキングです。前回同様で色つきなのが今回の本大会出場国。

えー、女子1位のドイツは、男子にたとえると、ドイツです………ええと……

そう、男女ともに現在のFIFAランキングのトップは、ドイツなんですね。「サッカー王国」というフレーズはブラジルの別名にもなってますが、いまや世界最強のサッカー王国はドイツなんでしょうね。おもしろくなかったな、これでは。

では、わが日本が誇るなでしこジャパンはというと……男子ランキングでいうと、コロンビアですね。昨年のブラジル大会ではベスト8に進出しています。まあイイ線ですかね。

あとは表をご覧ください。イタリアも男女が同ランクだ、とか、そういう楽しみ方もできます。

で、この表を見ているうちに、この国は男子のほうが上だとか、こっちは女子のほうが強いのか、などといろいろ気づきました。

そこで、国別に男女のランキング順位差を見てみましょう。男子のランキング順位の数字から、女子のランキング順位の数字を差し引いた「男女差」ポイントを作ってみました。この数字が大きければ大きいほど、女子が男子よりランキングで上位だってことになります。

では「女子のほうが強い順」にならべた表がこちらです。この表に国名がない国は、女子がランキング外になっています。

左側のピンク色なのが女性上位の「カカア天下」、右の水色が男性上位の「亭主関白」(昭和っぽい表現でスミマセン)

一般的な傾向としては、「男子は後発で出遅れたが、女子は参加国が少ないうちに始めていて上位」ってところが、上のほうに並んでいる気がします。

サッカー先進国といわれる欧州勢は、ドイツやイタリアをはじめ、おおむね男女差が少ないようです。逆に南米勢はまだ「亭主関白型」が多いですかね。

北朝鮮をはじめ、台湾、中国、日本、韓国といった東アジア勢は、このランクでは上位にいます。東アジアでは女性のほうが強いってことですかねえ。

このへんが各国のサッカー事情、そしてお国柄を示しているんでしょうが、そんなところに深入りしている場合ではありませんね。本大会はもうすぐはじまりますから。

寄り道はこれくらいにして(いやそもそも全部寄り道なんですが)、次回は女子ランキングを日本のJリーグの順位にたとえてみましょう。

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