神田ぶらり(77)コレなんだ? またまた

神田の町には、まだまだ謎の物体がありました。これなんかひょっとするとずーっと前からあったのに、私が気がついたのは先週のこと。それもまた謎ですが。

レンガ壁に潜む謎の凹み。奥行きは、ほんの10数センチしかありません。縁には飾りのようにタイル状のものが。かなり古いものであることは一目瞭然。

明らかに今は使っていない風情ですが、いったいナニモノなんでしょうか?

はい、こちらが現場です。JR神田駅のいちばん秋葉原寄りにあるガード鉄橋の下ですね。

神田のガードには全部名前がついていて、ここは「神田大通橋ガード」といいます。これがその証拠。

自動車の衝突はまだ見たことないですけど(笑)

問題の凹みは、このガード下の歩道に面してあります。

どうやら、かつてはここに広告看板が掲げられていた、そのスペースではないかと思うのですが。

こうした屋外の大看板広告というのは、むかしは盛り場だけでなく、郊外の駅まわりなどにもやたらとあって見慣れたものでした。

ある程度の年齢以上の人なら、一つや二つはお気に入りの看板があったんではないでしょうか。

企業が出すような広告だけでなく、地元の商店のものなどもたくさんありました。医院や理髪店の広告が多かったように思いますが、気のせいかな。

いつしか見かけなくなった屋外看板。

廃れた理由はいろいろあるのでしょうが、こうしてその遺跡を見かけると、なんかもったいない気がしますねえ。

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