がんよりも怖かった。私が治療より大切にしたかった一つのこと(1/4)
「治療はしません」と聞いた時、あなたはどう思いますか?
「面倒くさい人だな?」「何か事情があるのかな?」とか、様々だと思います。
私は2回目のがんに罹患した時、治療拒否をしました。
もちろん、面倒くさい患者になるつもりはなく、自分なりの想いと考えがあったからです。
その想いとは何か?
「あなたが、生活していく上で大切にしていることは何ですか?」
「どうしても譲れないことは何ですか?」
治療をすると、自分が大切にしていることを諦めなければいけなくなるとすると、あなたならどうしますか?
私は2012年に乳がんと子宮体がんに罹患していることが分かり、治療をしました。
私は治療を開始する時に、とっても大事に思っていることがありました。
それは、「仕事を続けて収入を途絶えさせない」ということです。
そのため、治療を躊躇して両方を手に入れようとしたのです。
でも、私は甘かった。
仕事も治療も両立できると思っていた。
しかし、その考えは、現実の前にあっさり打ち砕かれたのです。
それが原因で両方とも手放さなければいけない危機に陥ってしまいました。
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