もらう・あげるエコノミー
こんにちは、高塚アカネです。
本日も「日刊アカネ」にお越しくださり、ありがとうございます!
私、高塚アカネは「ミニマルライフでブロガーになる」を掲げ、アラフォーを目前にして、「暮らし」「お金」「美」「筋トレ(運動)」を中心に、自分のライフスタイルを整えるエッセイを日々綴っています。全noterさんが素敵なライフスタイルを見つけられるように応援すること、そして何より、私自身の元気の証として日々記事を書くことが、この「日刊アカネ」の基本理念です。
今日は、私が敬愛してやまない稲垣えみ子さんのご著書『買わない生活』と、実家への帰省で実感した「あげる・もらうのエコノミー(循環)」についてのお話です。
随想:稲垣えみ子さんに学ぶ「流儀」と、実家という名の贈与循環
稲垣えみ子さんの新刊『買わない生活』。
…何度読み返したか分かりません。
読むたびに「え、稲垣さんと私ってフィーリングが合いすぎてない?(;'∀')」と、やや厄介なカン違いオタクになり果てて1週間が経ちます。
この本で私が特に膝を打ち、深くうなったポイントが3つありました。
よもぎをはじめとする「野草」のハック: 東城百合子さんのご著書を読破し、野草(薬草)に興味津々な私にとって、稲垣さんの語るよもぎの話はドンピシャでした。野草を暮らしに取り入れる稲垣さんのライフスタイルは、まさに健康そのもの。スレンダーで凛としたお姿が目に浮かびます。
「大企業の看板」のリアルな下ろし方:世間からは「転落」と揶揄されかねない暮らしの変化や、肩書を手放すプロセスが赤裸々に描かれていました。私自身、過去に2度のメンタルダウンを経験し、正直に言えば「社会福祉の権利を申請しなかっただけ」というギリギリの機体(身体)です。会社という大きな枠組みに属していないと不安だった私ですが、稲垣さんのように50歳で第2の人生を軽やかに歩まれる姿を見ると、「お金と健康を叩き直せば、会社員でなくとも生きていける」と明るい光が射してきます。もう、稲垣さん大好き(;'∀')。
「もらう・あげる」の流儀:そして何より今回、私の心を強く揺さぶったのが、この「もらう」「あげる」の人間関係における循環の美学です。
実家における「あげるエコノミー」の収支報告
この「もらう・あげる」の流儀を念頭に置いてお盆に実家へ帰省してみたところ、ひとつの真理に辿り着きました。
実家という場所は、「もらえる額(豊かさ)が大きすぎるから、つい帰ってしまう」という、私の甘えの構造そのものだったのです(;'∀')。
実家での私のメインタスクは「ハウスキーパー(掃除係)」です。 老齢の親が普段開けることすらないであろう納戸や引き出しをガチャガチャと開けて回るのが私のルーティンなのですが、そこで繰り広げられるのは、こんなやり取りでした。
「これ使ってる?」
「知らない物だねぇ、使ってないよ」
「じゃあ、あげるよ!」
こうして発掘され、私の四畳の城へと引き取られていった戦利品たちがこちらです。
① せっけん(お中元レベルの大量の固形石鹸)
② 除菌シート(未開封の詰め替え用)
③ ふわふわのワイパー(ウェーブ風の掃除用品)
最近は「お盆玉」という風習もありますので、甥っ子がいる私はしっかり包んで帰省したのですが、正直この「もらった物たち」の価値(特に①の、大量のせっけん(;'∀'))で、すっかりペイされてしまった気がいたします。
その上、「お盆だからね」という理由で「串カツ田中」様の串バケツをごちそうになったり、CoCo壱番屋様のカレーをごちそうになったりと、至れり尽くせり。
現金な娘であることは百も承知ですが、
感謝の意を込めて、洗面所やトイレをピカピカに磨き上げて回ったのは言うまでもありません。
自分自身のライフスタイルが整い、持たない暮らしへと移行したからこそ、いただく側も、あげる側も清々しい。
次に行くときは、「お母さん、あの石鹸すごく便利に使ってるよ!」という最高の御礼の言葉を添えて循環させていこうと思います。
稲垣さん、これからもあなたの背中を優雅に追いかけさせてください(;'∀')
「買わない生活」の真理に触れ、実家との健全で現金(?)な愛の循環を楽しんだ名工の、最高にクリアな朝の一杯が入りました。
よろしければ、どうぞ(;'∀')。

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