【歌詞がひらく音】世界のアルバム【feat.初音ミク】(kurotoさん)
kurotoさんの声
学校の音楽室で誰かが楽しそうにピアノを鳴らしている隣で誰かが歌っている姿を想像した。
この曲を聴いて、何を感じただろう。何を想像しただろう。何を指向しただろう。
再生数が多い音楽は「完成度」が高いとしたら、この曲の「完成度」は低いと言えるだろうか。僕はこう考えた。もし、曲を作る音に縛りをつけて作ったら、こういう曲が普通にできるのではないかと。「洗練」されている、「雅び」ている音ではない空気を纏わせるなら、こういう曲ができるのではないかと。
そんなこざかしいことを言う以前に、この音で表現されるものが何なのかを知ると愕然とする。がくぜんとする。ガクガクブルブルである。
歌詞は聞き取れたかわからないがこういっている気がする。惜しむことがあるとすれば歌詞の聞き取りにくさか。歌詞が間違っていたら僕の勝手な解釈は前提から崩れる。
空の青さ。三日月(色?)の花がきれい。
いやいや、何だこれは。
素敵じゃないか。
花は見つけることができても、「三日月色の花」は、きっと僕には見つけられなかっただろう。同じものを見たとしても、感じ方、見え方が違う。認識が違う。その違いに、新鮮さに、僕は驚いた。よろこばしくおもった。
ちょっと不気味な感じでびくびくとポロポロと鳴るピアノで、花を見つけるに至る道のりの不穏さを感じる。何があったんだ。。。
そんな冒険、物語を想像した。
短歌というか和歌というかその類の比喩の世界を感じた。
惜しまれるのは歌詞が僕には正確に聞き取れなかったこと。歌詞の聞き取りにくさは、僕の曲にもあると思う。歌詞、書いておこうかな。。。。歌詞なしでも聞き取ってほしい、聞き取れるように音を調節したいという僕の試みは、成功しているんだろうか。
花といえばこの記事
いろんな人がいて、少しばかり心が躍る。
