夫のポケットを探ったら、マスクと笑いが出てきた
今朝、仕事へ向かう夫を玄関で見送っていたときのこと。
ふと玄関脇のマスク収納ボックスを見ると、残っていたのはたったの1枚でした。
「あれ、マスクが1枚しかない」
使い切った覚えはありません。我が家で愛用しているのは、薄手で伸縮性のあるポリエステル素材の布マスク。
洗って繰り返し使えるので、帰宅後に洗濯機へ入れてもらえれば、また乾いてボックスに戻ってくるはずです。
そんな話をしていると、夫がスーツのジャケットのポケットを探りながら「あ、ここにも入ってた」と1枚取り出しました。
その瞬間、予感がしました。
「もしかして、他のジャケットにも入れっぱなしなんじゃ……?」
夫を送り出したあと、ハンガーに掛かったジャケットのポケットを片っ端から確認してみることに。
すると、出るわ出るわ。
最終的に見つかった布マスクは、なんと合計6枚。
思わず笑ってしまいました。
しかも驚きはそれだけではありません。
ポケットの底がザラザラするので覗いてみると、なぜか砕けたナッツの破片がたくさん落ちています。
その光景を見た瞬間、頭に浮かんだのは、頬袋いっぱいにエサを詰め込んだハムスター。
「ああ、この人のポケットって頬袋みたい」
妙に納得してしまいました。
夫は幼い頃からアトピー体質で肌がとても敏感です。コロナ禍では不織布マスクも使っていましたが、長時間つけ続けると摩擦で肌荒れが起きやすく、負担が大きくなってしまいました。
そんな経験からたどり着いたのが、今の布マスクです。
軽くて柔らかく、鼻や頬、耳に当たっても痛くなりにくい素材なので、今では夫だけでなく私も愛用しています。飛沫対策や花粉対策として日常使いするには、とても快適です。
もともとは15枚セットで使い始めたはずなのに、収納ボックスの中には数枚しか残っていません。
今日発見した6枚以外にも、きっと私服のポケットやバッグの中、季節外れの上着のどこかで眠っている布マスクがあるのでしょう。
次に衣替えをするときは、思わぬ場所からまた何枚か発掘される気がしています。
そのときは、ナッツの欠片ではなく、マスクだけが出てきてくれることを願っています。
▼ツルツルの肌触り、息が苦しくないマスクでお気に入りです♪
