【萌え絵自体が悪いわけじゃない】
フェミニストは常に、自分たちの攻撃対象を実際より限定的であるかのように見せかけようとして嘘を吐く。たとえばこのように。
早速タグにアンチが現れててびっくりです。「フェミニスト」を名乗るハードルがどれだけ高いか分かりますよね…。
— 須藤エミニ🕊フェミニストVtuber (@suto_emini) May 5, 2020
「フェミニストのくせに萌え絵!」とか、フェミニストの方は何度も何度も「萌え絵自体が悪いわけじゃないよ」って言ってたはずなんですけどね。聞いてくれないんですね…。 #須藤エミニ

もちろん、これらは嘘である。フェミニストは間違いなく二次元萌え文化全体を憎悪している。
このような嘘をつく理由は、
1.攻撃対象に助けが差し伸べられないように孤立させたい。
2.エロや萌えに対する感情的な悪意を隠し、理性的な善意に基づいているかのように偽装したい。
といったところであると考えられる。
しかしフェミニストという連中は常時キャラを作っていられるほど賢くはないため、これらの嘘もその場限りであり、少し時間が経てば別のところで簡単に馬脚を現すのである。
例を挙げよう。
【幸色のワンルーム】『ゆらぎ荘の幽奈さん』【「キズナアイ」のノーベル賞まるわかり授業】【宇崎ちゃん献血ポスター事件】などを攻撃してきた、フェミニスト弁護士の【太田啓子】はこう発言している。

また、同じくフェミニスト活動家の北原みのりは、そのものズバリ『萌えキャラは性差別!』という文章をAERAdot.に発表してしまっている。内容に至ってはこんな調子だ。
萌えキャラに対し「気持ち悪い」という反応をする人は、中高年女性に多い。だからか、萌えキャラを批判すると「今の文化についていけてないだけ」と笑われてお終い。そしてそれはある意味正しいのだと思う。ある世代以上の女たちにとって、萌えキャラは馴染みがなく、ついていけないし、ついていきたくもない。それは、萌えキャラが表現しているものが何かが、分かるからだ。それは幼さとエロさ。自分の性的魅力に無自覚で、相手の性的欲望に寛容であること。そして表象されるのは常に「女子高生」といったモノ化された女の記号。
性差別的文化を土台にしたサブカルとしての「萌えキャラ」が、今や、国がお墨付きを与えたクールジャパンだ。今回の環境省の萌えキャラの作者は女性なのだけど、決して不思議なことじゃない。こんなの性差別!と声をあげるほうが無粋にみえるくらいに、萌えキャラは立派な権力になったのだと思う。だけど、いい大人がサブカルをありがたがるのは、この社会が文化と正気を失っている証拠だ。
萌えキャラは「性差別的文化を土台」にした「社会が文化と正気を失っている証拠」なのだそうである。これが実際のフェミニストの偽らざる本音なのだ。
【岩渕潤子】もすごい。萌え絵は「奇形」の表現であり「萌え絵に本能的な嫌悪感があるのは。知的障害者の女性を思い起こすから」「非人道的表現」だというのである。
知的障害の女性を本能的に嫌悪する……非人道的なのは一体どちらだろうか。
「奇形」を廻る表現の芸術性については写真作家のJoel-Peter Witkinについての激しい議論があったわけだが、「萌え絵」における女児の異常な描写はここに繋がる話だったのだ…と、今、納得できた。これからはそういう視点で考えることにする。非人道的表現の系譜に分類。https://t.co/SNifTx9TnB https://t.co/Hrm30FRZaR
— 『NY午前0時 美術館は眠らない』配信開始!/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 27, 2019
萌え絵に本能的な嫌悪感を抱くのは、燃え絵の女性らしき巨乳キャラが小学生ぐらいの幼い顔で頬はぽーっ、お口ぽっかりで描かれていることが、映画に出てくる何をされているのか理解できていない「知的障害者」の女性の姿を思い起こすからかも知れない。フェリーニは映画で何を描こうとしたのだろう? https://t.co/trsW2FUaf8
— 『NY午前0時 美術館は眠らない』配信開始!/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 19, 2019
2017年3月25日の東京新聞に掲載された師岡カリーマのコラムもまた、【君野イマ・君野ミライ】をバッシングした際、「性差別的ともとれる『萌え』の概念」と、萌えそのものを叩いている。

もちろん、一般のフェミニストアカウントもまた、萌え絵そのものをミソジニーや「女性のモノ化」と結びつけて考えているのである。
ダメな理由
— お壌様.com (@sebastian_otya) October 27, 2019
・萌え絵はミソジニー由来なうえヤマノススメも萌えも献血と関連なくコラボに必要性がない
・年端もいかない少女に職業服を着せることで児童労働を想起
・日本のポルノで学生服と並び特別な意味を持つナース服という選択
・顔の赤らめと右2人目の無意味な絶対領域的露出←ありえないレベル pic.twitter.com/w6uqDbMueX
萌えというもの自体にミソジニーを感じます。女の子を「ツンデレ系」「清楚系」「ビッチ系」などにカテゴリ分けして商品として消費すること、女の子しかいない温室でキャッキャする描写しか受け付けず、キャラや声優がオタク基準での性的逸脱行為をすると強烈なバッシングを受けることなどが理由です。
— jiji (@traductricemtl) October 18, 2017
何の論証にもなってませんし、萌え絵は女性をモノ化した男性の願望の現われであって、多くの女性に不快感を植え付けるものです。それを受け入れろなどと迫るあなたの態度は不寛容きわまります。
— 犀ダー (@QWE999997777) July 4, 2020


これがフェミニストの本音である。
「萌え絵自体が悪いわけじゃない」「萌え・オタク・二次元文化そのものを敵視していない」とフェミニストが言っても、それはただの嘘なのである。

参考リンク・資料:
資料収集等、編纂費用捻出のための投げ銭をお願いします!↓
ここから先は

表現の自由と弾圧・規制に関するあらゆる用語を、作品名・法律用語・人名・団体名問わずに収集するWeb事典です。 できるだけ多くの人に知って欲…
ライター業、連絡はDMでどうぞ。匿名・別名義での依頼も相談に乗ります。 一般コラム・ブログ・映画等レビュー・特撮好き。
