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 静岡県に位置する、航空自衛隊御前崎分屯基地の公式キャラクターの1つ。
 2022年に同基地にて部隊内企画『公式キャラクター選考』にエントリーされ、認定された14体のキャラクターの1つ。

 現地の伝承である「猫塚」伝説に基づいており、その内容は「日本伝承大鑑」によると次のとおり。

 その昔、御前崎に遍照院という寺があった。そこの住職がある時、難破した船の木片に取りすがって流れてきた子猫を助けて、寺で飼うことにした。
 それから10年の月日が流れた頃、遍照院に旅の僧が宿を求めてきた。住職は快くその僧を迎え入れた。そして3日目の夜、突然本堂の屋根裏で何かが格闘する大きな物音がした。翌朝、おそるおそる屋根裏を覗いてみると、寺の飼い猫と隣家の猫が凄手を負って倒れていた。さらにそのそばには、旅僧の衣服をまとった大鼠が死んでいたのである。旅の僧に化けて住職を喰い殺そうとした大鼠の企みに気付いた猫が、命を助けて貰った恩義に報いるために、大鼠を倒して住職の危難を救ったのである。
 住職はこの2匹の猫を憐るに葬り、そこに塚を建てた。これが現在でも残る猫塚である。
 一方の殺された大鼠であるが、こちらは海に捨てることとなったが、運びきれずに海岸近くにうち捨てられてしまった。すると住職の夢枕に大鼠が現れ、改心して今後は海上の安全と大漁を約束すると伝えた。そこで住職は、大鼠のためにも塚を建ててやったのである。それがねずみ塚である。

日本伝承大鑑:静岡:猫塚/ねずみ塚

 2024年12月、防衛省・自衛隊の月刊広報誌『MAMOR』(扶桑社)の表紙を飾り、公式Xアカウントがツイートしたところ、沖縄県名護市の市議会議員である多嘉山侑三がバッシングを行い、他の沖縄活動家をはじめ他の左派やフェミニストも便乗。

 日本では自衛隊に対して、地域イベントへの参画・広報活動や楽団の演奏に対してさえ抗議活動を行い、参加中止に追い込もうとする「自衛隊ヘイター」とでも呼ぶべき種類の表現弾圧活動が存在する。
 この多嘉山侑三議員も、沖縄の議員であることは偶然ではなく、それどころか辺野古基地をはじめとする沖縄米軍基地をはじめとする、日本の防衛に対抗姿勢を取る活動家である。

多嘉山氏のYouTubeチャンネルのスクリーンショット

「おまねこ」が基地の所在地である「御前崎」+「猫」に由来することは明らかだが、それすらも女性器(日本語では女性器の俗称の1つに「おまんこ」というのがある)と結びつける発想の品位の無さ。
「どこかにはこんな馬鹿がいそうだ」と薄々思っていた人々にとっても「本当にいたんだ!」と格好のツッコミの餌食であり、盛大に馬鹿にされた。
 また、「下半身が露出している!」という馬鹿馬鹿しいバッシングをした者もいたが、【くまのプーさん】など擬人化された動物キャラクターが上着だけを羽織っていることは珍しくない。

 批判を受けて左派・フェミニストらはヒートアップ。
 当初のバッシング投稿からわずか2日後、デザインした「ぴここ」氏は殺害予告を受けたことを明らかにした。

 なおバッシング側にはこの殺害予告を「おまねこ擁護側の暴力的な物言いのせい」だと主張する者がいる。

 これほどに馬鹿げた言いがかりに基づく炎上でありながら、2026年4月現在、御前崎分屯基地の公式キャラクター紹介ページに、以前は載っていた「おまねこ」は掲載されていない。

参考リンク・資料:

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