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動画生成AI Sora 2 がOpenAIから登場 自然な日本語やアニメを生成

Sora 2は、テキストから映像と音をまとめて作る新しいモデルです。より現実に近い動き、場面をまたぐ指示の理解、そしてセリフや効果音の同期まで進化しました。

公式発表でも、物理現象の自然なふるまいに強く寄せたと語られています。まだ招待コードがないと使えませんが、Sora.comでの公開もまもなくでしょう。

この記事ではSora 2の要点、実際の作品例などについてまとめます。

Sora2 の要点

Sora 2の一番の変化は「失敗がちゃんと起きる」ことです。以前のモデルだと、外したバスケットボールのシュートがなぜかリングに吸い込まれることがありました。Sora 2では、外したら外したで、ちゃんとボードではね返る。つまり、うまくいかない結果も含めて、現実に近い因果が入るようになったのです。

もう一つの柱が「制御のしやすさ」です。複数の動画をまたいでも、人物や小物の位置、天気や時間の流れなどが自然に続いていきます。たとえば、最初のカットで赤い帽子を手に取ったなら、次のカットでもその帽子は赤いまま。指示の粒度を少し細かくすると、カメラの動きやレンズ感まで寄せていけます。

音についても、Sora 2は背景の環境音、効果音、セリフをまとめて作れます。吹雪の中なら風を、氷が割れるなら低いきしみを、登場人物が順番に叫ぶなら、ちゃんと順番に声が入る。映像と音が同時に進むので、編集の下地がきれいにそろいます。短尺でも、一本の作品として見せやすいのがうれしいところです。

Sora 2 の今後の展開

Sora 2はまず新しい「Sora」iOSアプリを通じて公開され、招待ベースで米国とカナダから初期展開を始めています。アプリはダウンロード可能で、アプリ内でアクセス通知の登録ができます。

招待を受けたユーザーは、アプリ内で生成やリミックス、そして「カメオ」と呼ぶ機能で、本人や友人の外見を取り込んでシーンに登場させることもできます。

同時に、Sora.comを通じたウェブアクセスも予定されていて、招待を受けた後はウェブでもSora 2に触れられるようになると公式は述べています。Sora 1 Turboは引き続き利用可能で、既に作ったコンテンツはユーザーのライブラリに残ります。

公式はまずSora 2を無料枠で提供し、開始時は利用制限を緩く設定して自由に試せるようにすると説明しています。ただし計算コストの制約があるため、需要が高い場合は「追加でビデオを生成するオプション」を有料化する可能性が示されています。

さらに、ChatGPT Proユーザー向けにより高品質な「Sora 2 Pro」的なモデルを提供する計画が明記されています。

Xから実例をご紹介

Xで見かけた例をいくつかご紹介しておきます。まずは公式動画です。

SoraとSora 2を比較したバレーボールの例です。

料理の例です。

アニメーションにも強いようで、いくつかアニメーションでの作例を見かけました。

日本語も自然なようです。

作例が10個まとまっています。

まとめ

Sora 2はまず招待ベースのiOSアプリと順次拡大するウェブ経由で使えるようになっています。初期は無料枠で試しやすくしつつ、将来的には高品質モードやAPI提供を通じて制作ワークフローに組み込めるフェーズへ移行すると公式は述べています。

公式の発表ページにもいくつか実例があるのでぜひご覧ください。日本での展開が待ち遠しいですね。


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