新作試し読み(創作大賞2026応募作品)
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。
TALESで新作を執筆していると、なかなかnote記事モードになりません。ならいっそ、ということで、これから公開する作品(創作大賞2026応募予定)の予告をしちゃいましょう!
紹介する作品の表題は「士師は民を救った - Servants of the LORD -」です。副題「Servants of the LORD 」シリーズの第3弾です。旧約聖書の士師記をベースとした聖書物語です。
現在、第6章を執筆中。ここまで、約3万9千字、書きました。長い第6章を書き終えたら、終章を数エピソード書いて完結予定。エンタメ原作部門の上限(5万字)内に収まりそうです。私の作品としては最長になります。
いったん最後まで書き上げてから校正を行う予定なので、内容が少し変わるかもしれませんが、最初のエピソードをTALESに先駆けてnote読者の皆さんにだけ、公開します。
では、最初のエピソード(試し読み)です。
序章
0-1. 帰還
紀元前一七〇〇年ごろ、イスラエルの民は神が約束された地、カナンを襲った大飢饉から逃れた。だが、たどり着いたエジプトの地で、彼らは四〇〇年にわたり奴隷の鎖に繋がれることとなる。
紀元前一四四六年、絶望の淵にいた彼らを率い、紅海を割って脱出へと導いた男、モーセ。これが歴史に刻まれる「出エジプト」の幕開けである。しかし、自由への道は険しく、民は荒野で四〇年もの歳月をさまよい、飢えと争いに翻弄され続けた。
そしてモーセの遺志を継いだヨシュアが、ついに祖先の地カナンへと足を踏み入れる。
吹き荒れる戦火の中、ヨシュアは異民族を退けて大地を平定し、イスラエル十二部族による連合国家の基盤を築いた。王も政府も持たない、神の導きのみを頼りとするあやうい均衡の時代。四方を強大な敵に囲まれ、絶体絶命の危機が訪れるたび、民を救うべく「神に選ばれし勇者」が立ち上がる。
彼らは「士師(さばきつかさ)」と呼ばれた。

上の最初のエピソードが一番短く、約400字です。他のエピソードは、1000~1500字の長さなので、読み進めやすくなっています。
<目次>
序章
第1章 オテニエル
第2章 エフデ
第3章 デボラとバラク
第4章 ギデオン
第5章 エフタ
第6章 サムソン
終章
第1章~第6章のタイトルは士師の名です。
公開開始は5月1日の予定(間に合うかな)。毎日、数エピソードずつ公開し、遅くとも5月末までには完結させます。
次回(最後まで書き終えたら?)、あらすじと登場人物について書きます。
では、今日はこのへんで。
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。
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