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言想綴園・新春三連荘を終えまして_20260127

前回のエントリーで告知してました内容の振り返り雑感です。
お時間ありましたら、よろしくお付き合いください。
(後日えいきんさんのコメントも追記しますね)


1:浅沼諒空より

言想綴園拾玖、弐拾、弐拾壱と三連荘が終わりました。といっても一日一回×三日間なのでそこまで大した規模ではないのですが。
金曜のオープンマイク、土曜は新規勢による群読回、日曜は初の千葉開催と全て異なる内容でしたが、皆様のおかげで意味のある挑戦になったと思います。ありがとうございました。

しかしながら第三者の視点で見たら、正直成功とは言い難い結果だったかも知れません。具体的に言うと当シリーズ初の赤字でした。なんなら前身にあたるuna:chenterシリーズですらトータルで赤にはなりませんでしたから。
とはいえ慎ましい規模のイベントですので大した額では無いのですが(苦笑)

しかしながら仮に失敗だったとしても、意味のある挑戦には必ずつきまとう類いの、価値のある失敗だったと思います。あらゆる事象を明日への糧にして、感謝の気持ちを忘れず、心機一転また頑張っていく所存です。

では各三回についてもう少しだけ、軽く触れていきたいと思います。単なる備忘録です。

1-1 拾玖

大規模コミュニティ『朗読カフェlivre』を主催しておられる声優・ナレーター・朗読家の南まりさんにお力添えいただいて漸く開催できた『よろず話芸オープンマイク』。どう転ぶかは当日蓋を開けてみなければ分からない、まさにドキドキのサプライズイベントです。

さて当日はメンツ、内容共にとても新鮮で自由闊達で、単純な上手さとか通り一辺倒な完成度から解き放たれた貴重な朗読空間になりました。私もこういうのをきっと内心期待し待望していたのだと思います。

しかしながらこれは偏に南さんの人望と采配によるもので、私はまったくもってクソの役にも立ちませんでした。多分みんな私の事を主宰とは思ってなかったんじゃないかな(苦笑)
私経由で興味持ってくれたり来場予定だった方々は当日色々ご都合悪くなってしまって……まあ仕方無いです。そんな時もあるっ!

なお次回もあるかどうかは……運営としてもっとしっかり考えないと色々な意味で成り立たないですね。今回みたく関わってくれる方々にも迷惑かけてしまいますし。

1-2 弐拾

冬の群読回。
結論から申しあげますと、最初から最後までままならない部分はありました。歯痒さが募るばかりです。他責思考にはならないつもりですが。

今年の言想綴園は、もうちょっと気軽に楽しめるイベントに出来ないだろうかと考えていたんですね。元々の発案がそうでしたし、後述にもある「(喜ばしくも)上がり過ぎてきたハードル」をちょびっと下げてみようかなと。身内の発表会と揶揄されようと構わないんですよね、読み手の一生懸命な姿を披露できたのであれば。

しかしながら言想はワークショップでは無いので、一人の人間としての常識的な立ち振る舞いとかまで一から指導して差し上げる余裕は流石に無いので……この辺が悩ましいところですね。だってそのくらいは出来てる筈だと思って迎え入れる訳ですから。

そもそも去年一昨年が順風満帆に進み過ぎてたんですよね……実力・経験・人柄・熱意に満ち溢れた方々を読み手に集め過ぎてました(所謂『即戦力』と言いますか)そして私も無能無才を補うために、規模に見合わぬくらいのリソースを注ぎ込み過ぎてました。

その結果、色々な方々に「良質の朗読をリーズナブルに楽しむなら言想綴園」なんて恐悦至極なお言葉をかけていただけるようになり、ブランドイメージが生まれていったわけです。本当に感謝の極みです。

だから今回が失敗であったとしても、発足から昨年末まで皆様方と磨き上げてきた言想綴園の看板が、容易く汚れてしまうとは思ってはいません。

ここ数年ここで開催されてる朗読の何割がウチなんでしょうね……?

1-3 弐拾壱

ラスト、念願の千葉朗読でした。
一昨年辺りからずっと千葉県内で、それもどうせなら東京との距離も比較的近くてアクセス容易な本八幡~市川辺りで『二つ目の拠点』を見出せないか?と思案してまして……漸くその一歩目を踏み出せた、と思えば感無量です。
今回は準備不足もありクローズドイベントになりましたが、会場の使い勝手を改めて体感するためのいわば『試し切り』としてはむしろ好都合だったように思います。
有志を募って時間いっぱい好きな台本を持ち込みガンガン読み合わせてましたが、流石にこれをそのまま有料イベントとしてオープンにできるとは言い難く……(苦笑)個人的にはとっても楽しかったですけどね。久々にアツくなりました。

大変可愛らしいお店です。本八幡駅から徒歩5分以内!

果たしてこの魅力的な空間で何ができるのか?何が有効なのか?足りないものは何か?引き続き今までみたく足掻いていこうと思います。

2:えいきんたろうより

今回、言想綴園弐拾に参加させていただいた、えいきんたろうです。
聴きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

今年初の朗読会ということで、個人的には具合というか、最近の進歩を確認できるかなと思っていました。
小川未明群読2本、この時しか出来ないコメディ、男女サシ朗読劇、それぞれをやり切ったとは思いますが、まだまだ出来たことはあるというのが正直なところです。
しかし、この時の舞台では手を抜いたということはなく、自分のコンディションに左右されてしまった実力というのは否めません。
改めて、身を引き締めて頑張らなければならないと感じました。

蓋を開けたら空回ったところが多く、課題が浮き彫りになった状態ではありましたが、自分なりの出来ることは出来たのかなとも思っています。
今回で得られた、通じない無力さへのコントロールは、今回でしか得られない経験でもあり、しっかりと噛みしめていきたいと思います!

次回は、HLUG本公演となりますので、引き締めていこうと思います。
ご一緒くださった共演者、主催の浅沼さん、そして聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました!

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