教員のかかわり方も、子どもにとって環境の一つだと思う
学校現場では、
よく「環境を整えましょう」と言われる。
・教室や黒板を整理すること
・教材を工夫すること
・活動しやすい動線を考えること
どれも、とても大切なことだと思う。
でも今日、改めて感じたことがある。
子どもにとっては、
教員のかかわり方も環境の一つなのではないか。
今日は、いつも二人で担当している授業を、
一人で行った。
子どもたちは、失敗を恐れながらではなく、
自分から動いて、
困っている友だちがいれば自然と声をかけて、
みんなで協力しながら活動していた。
もちろん、
途中でうまくいかないこともあった。
でも、「失敗したね。」ではなく、
「挑戦したからこその経験だね。」と、
声をかけながら、一緒に取り組んでいった。
すると、
子どもたちは少しずつ自分で考え行動し始めた。
主体性は、
「頑張りなさい」と言われて育つものではないのかもしれない。
安心して挑戦できる環境があるからこそ、
「やってみよう」
という気持ちが生まれるのだと思う。
環境を整えるというと、
教室や教材に目が向きがちになる。
でも、子どもが毎日向き合っているのは、
目の前にいる大人でもあって、
・どんな言葉をかけるのか
・失敗した時に、どう受け止めるのか
・話を聞いてもらえるのか
そんな一つひとつの関わりも、
子どもにとっては大切な環境なのだと思う。
だから自分は、教室だけではなく、
自分自身も「安心できる環境」の一つでありたいと改めて思った。
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