完璧を目指すのではなく、自分を許していく
自分は、昔から“100点”を目指してしまう。
勉強なら、学年1位でなくてはいけないし、
部活なら、全国大会出場をしなくてはならない。
自分の思いと親からの期待に応えようとして、
「絶対に一番を目指したい。」
そんな気持ちが、昔からあった。
その影響もあるのか、
今でも、自分の中で完璧じゃないと、
「失敗した」と思ってしまう。
吃音の症状もそうで、
・朝礼の司会で、吃音が出てしまった
・電話で、第一声が出なかった
そんなことがあると、
「今日はダメだったな」と思ってしまう。
自分の中では、
詰まらずに話せたら100点で、詰まったら0点。
そんな極端な採点を昔からしてしまう。
HSPの気質についても同じで、
人の目を気にせずに話せたら100点で、
周りの反応を気にしてしまったら0点。
そんなふうに、
自分で勝手に厳しい点数をつけてしまう。
子どもたちには、
・100点じゃなくていいよ。
・失敗しても大丈夫だよ。
・昨日より少しできたら、それでいいよ。
そんなことを言っているけど、
自分には厳しくして、落ち込むことが多い。
でも、何故子どもにはそう言えるのに、
自分には厳しいのか最近分かってきた気がする。
それは、自分自身が100点を目指すことで
苦しい思いをしてきたからなのかもしれない。
だからこそ、
子どもたちには同じ思いをしてほしくない。
・100点じゃなくても楽しく生きることができる
・失敗しても、人生は続いていく
・完璧じゃなくても人とつながることができる
だから、子どもたちには、
「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ」と言える。
先生として、子どもたちに
「完璧じゃなくていいよ」と伝えるなら、
まずは自分にも、その言葉をかけてあげたい。
「今日の自分も、よくやった。」と
思えるようになりたい。
そう日々言い聞かせていきたい。
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