HSPについて、自分自身を振り返ってみた
最近、自分のHSPについて考えることがある。
今思えば、
小学生の頃からかなり繊細な子どもだった。
人の顔色をうかがうことが多かったし、
周りの様子を気にしながら生活していた気がする。
幼い頃から武道をしていたのだけれど、
先生からは、
「ガラスのハートだな」と言われていた。
そのくらい傷つきやすい子どもだったのだと思う。
HSPは生まれ持った気質だと言われることがある。
もちろん、それもあると思う。
でも、
自分の場合は気質だけでは説明できない気がしている。
小学生の頃、
母は長く入院していて、父も仕事で忙しく、
おばあちゃんの家で過ごすことが多かった。
だから、子どもながらに、
母を悲しませたくなかったし、父に心配をかけたくなかった。
そんな思いを持ちながら過ごしていたように思う。
だからなのか、いつの間にか、
周りの顔色を見て、相手の気持ちを考えて、
空気を読むことが当たり前になっていた。
今振り返ると、
それは優しさだったのかもしれない。
でも、
自分を後回しにする生き方でもあった気がする。
だから、HSPは気質だけではなく、
育った環境も影響しているのかもしれないと思う。
もちろん、これはあくまで自分の場合の話だ。
同じHSPでも、
感じ方や背景は人それぞれ違う。
でも、過去を振り返ってみると、
今の自分につながっているものが少し見えてくる気がする。
最近はそんなことを考えながら、
子どもたちと関わっている。
