自分が守りたいのは、子どもたち一人ひとりのプライド
先生という仕事をしていると、
・こうした方がいい
・こうあるべきだ
と思う場面がたくさんある。
もちろん、
それ自体は悪いことではない。
子どもの成長を願っているからこそ、
そう思うのだと思う。
でも、
自分はいつも心に留めていることがある。
自分が守りたいのは、
先生としてのプライドではなく、
子どもたち一人ひとりのプライドだ。
子どもには、それぞれの人生がある。
学校には、
障害がある子もいる。
不登校を経験した子もいる。
家庭でさまざまな経験をしてきた子もいる。
一人ひとり違う背景を抱えながら、
それでも学校に来て、
自分なりに頑張っている。
その子たちには、
その子たちなりの誇りや大切にしたい気持ちがある。
だから自分は、
「先生だから正しい」とは思いたくない。
・子どもの話を聞く
・気持ちを受け止める
・その子の考えを大切にする。
・もちろん、間違っていることがあれば伝える。
人を傷つけることや、
自分を傷つけてしまうようなことは、
一緒に考えながら軌道修正していく。
でも、それは子どものプライドを傷つけるためではなく、守るためだ。
学校は、
子どもが安心して
自分らしくいられる場所であってほしい。
そのためには、
居場所をつくることも、
大人の大切な役割だと思っている。
先生としての意地よりも、
子ども一人ひとりの尊厳を大切にしたい。
そんな教育をこれからも続けていきたい。
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