特別支援教育に必要なのは、“気合い”ではなく理解だと思う

特別支援学校で働いていると、
時々感じることがある。

特別支援教育には、
もっと“専門性”が必要だと思う。


もちろん、熱意を持って子どもたちと関わる先生は多い。

それ自体は、とても大切なことだと思う。

でも一方で、
“気合い”や“経験則”だけで関わろうとしてしまう場面に、違和感を感じることもある。

特別支援教育では、
同じ障害名でも、一人ひとり全く違う。

安心する関わり方も違えば、
苦手なことや困り感も違う。

だからこそ、
「なぜその行動になるのか」
「その子は何に困っているのか」


を考える視点が必要なんだと思う。

でも現場では、
「もっと頑張れ」
「気持ちの問題」
「慣れればできる」

そんな関わりになっている教員が多い気がしている。

もちろん、自分もまだまだ学ぶことばかりだ。

特別支援教育は、“熱意があればできる”だけではないと思っている。

子どもを理解しようとすること。
背景を考えること。
安心できる環境をつくること。


そういう積み重ねこそが、
特別支援教育の専門性なんじゃないかと思う。

そして、子どもたちから学ぶ姿勢を持ち、
日々努力していかなければならない。

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