この歌があまりにも好きなのに、見ちゃうと遅刻するからさ。
毎週録画してたんですよね。
木曜日。朝の八時から三十分。
アニメ版封神演義の話です。覇穹じゃない方です。
🎵
おはようございます。
毎週にちようびの朝に好きな音楽を語るエッセイ、『にちようびの音。』です。
皆さん、それぞれ「好きな〇〇」ってありますよね。
好きな曲、好きな歌、好きな絵、好きな漫画、好きなゲーム。
好きな映画に好きな本などなど。
これらはその時々で変わるもので、コンテンツに触れたタイミングによっても、色んな答えがでてくることでしょう。
たとえば、私は最近菅原圭さんの歌を好んでよく聴きますし、好きな絵に黒田清輝の『読書』を挙げますが、これは最近の私の答えです。
が、そうであっても昔からずーっと好きであり続けるものもあります。
そのひとつが、封神演義。
特に藤崎竜版の漫画は、私にとって「一番好きな漫画」です。
🎵🎵
これは私のちょっと頑固というか、ヘンな気質のひとつではあるのですが、ゲームや曲、映画や小説といったコンテンツの一番を挙げようとすると、考え込みます。
決めきれません。
が、漫画となると話は別です。
藤崎竜版封神演義。
私にとってはこれが一番です。
封神演義というコンテンツが十代の私に与えた影響は計り知れません。
これは私の決定事項で、今後どんな漫画と出会っても動くことはありません。
朝からこんな重たいカミングアウトもどうかなと思いつつ、封神演義の話となるとこうなってしまうわけですね。
というわけで今回は、素直に私がずっと好きな「封神演義」というコンテンツに登場するエンディングテーマ。
あまりにも好きで何回聴いたかわからない曲のひとつを紹介します。
ちょうど、朝に流れていたしっとりとした好い曲ですから。
🎵🎵🎵
紹介したのは、米倉千尋さんの『FRIENDS』。
封神演義のアニメが当時放送されていて、私の地域では毎週木曜の朝八時でした。
「なんでそんな時間にやっちゃうのさ~、学校があるから見られないじゃん!」
と、泣く泣く録画をしかけて登校していた当時の記憶。
で、最初は封神演義目当てで見始めたアニメなんですが、そのOPとEDを米倉千尋さんが歌われていて、その歌がとても私好みで脳裏に鮮烈に焼きついたんですよね。
この曲が登場したのは2000年間近の頃だったと思うのですが、この頃の米倉千尋さんは色んなコンテンツにタイアップソングを提供しています。
元気な曲や透き通った印象を与える曲、しっとりとしたバラードまで色んな歌があって、当時リアルタイムで聴いていた私としてはどの曲もとても好きですね。
そうした曲のなかでも、この『FRIENDS』と、同じく封神演義のテーマソングである米倉千尋さんの『WILL』は、私の脳天を直撃するようなインパクトをもたらしました。
この曲は、当時まだ幼い私の感性ながらに「良い歌が持つ力」のようなものを、シビれるような実感とともに知ることのできた歌でもあります。
ゲーム音楽におけるクロノトリガーと同じく、「好きな曲を繰り返し聴いていたい」という意思の芽生をもたらしてくれました。
🎵🎵🎵🎵
さて。
朝から激重な推し活をしてしまった気がしなくもないですが、今日も軽やかにお茶でも淹れながら好きな曲を聴いて過ごしたいと思います。
ところで今回、WILlとFRIENDSの話をしようと思って内容を考えていたとき、ふと気づいたことがありました。
これまでの『にちようびの音。』は、曲の印象やそれから想起されるイメージについて語ることが多かったようです。
そして、あまり歌詞に言及してきませんでしたね。
この曲は歌詞もかなり好きなんです。
前に進もう、立ち向かおうとする意志の力強さがありつつ、光や清らかさのようなものを感じさせてくれます。
みなさんはいかがでしたか。
ともあれ、また聴けてよかった。
それでは今日もよい一日を。
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