祝🎊ないとう農園 内藤さん「小島信夫文学賞」受賞
先月のことになりますが、ないとう農園(埼玉県伊奈町)の内藤さんが、“内藤農園”というペンネームで第12回小島信夫文学賞を受賞されました🎉
作品を読ませていただいてからの皆さんへのご案内となったため、少し時間が経過してしまったのですが、本日は内藤さんの受賞報告をさせてください。
なんで小説を!?
内藤さんが文学賞を受賞されたというのをニュースの記事で知ったのですが、あのないとう農園の内藤さん??なんで小説を!?と、一瞬ニュースの内容が入ってきませんでした。
もともと小説が、中でも小島信夫さんという小説家の作品が好きで、文学賞のポスターを目にしたのをきっかけに書いてみたとのことですが、確かに少し思い返してみると、物語や言葉をとても大切にされている方なのではないか、という断片があったようにも思えてきます。
例えば、会話の中で感じる言葉選びを大切にしている様子、そして初めてお会いした際に伺った「風の谷のナウシカのような未来が最悪あり得るという感覚を持ちながら、そうではない選択肢があっても良いのではないか?と考えながら農業をやっている」という話など。今回の受賞が無ければ結びついていなかったことかもしれませんが、新たな内藤さんの一面を知れたことに嬉しさを感じると共に、農作業を始める前の早朝に執筆をつづけて生まれた作品を読ませていただき、ないとう農園さんの野菜を食べる際にまた新たな感覚が加わるような気がしています。
受賞作品「あほーだんす」
受賞時に贈呈されたという、今回の内藤さん(ペンネーム:内藤農園)の受賞作品「あほーだんす」が収められている冊子を、ありがたいことに保けん野菜用に1冊いただきました📖
この後、保けん野菜にて製本をして販売を予定しています。読んでみたい!という方がいらっしゃいましたら、お問い合わせフォームよりご一報いただければと思います。
ここでは作品の内容には触れませんが、読まれる方の中で「アフォーダンス」という言葉を聞いたことが無い方は、ぜひ少し調べてみてから読んでいただくことをおすすめします。より楽しく読んでいただけるのではないかと思います。
改めて異色の才能を持つ農家さんの野菜を食べているのだと、実感しています。今後、ないとう農園さんの野菜を食べる時の時に、新たな感覚が重なってくるのではないかと思うと、とても楽しみです🥗
2023年7月22日
