【積水ハウスで家を建てよう#24】予算があれば絶対入れたかった…!泣く泣く諦めた「4つの大物設備」と1年後のリアルな後悔
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
shun4287です。
家づくりは「欲望」と「予算」の果てしない戦いです。
SNSを開けば素敵なオプションや夢のような設備が溢れていますが、それをすべて詰め込めば、あっという間に数百万、数千万単位で予算をオーバーしてしまいます。
そのため、家づくりにおいて「何を仕分けるか(諦めるか)」は、誰もが頭を悩ませる最も過酷な作業です。
今回は、我が家が予算の都合で泣く泣く採用を見送り、1年住んだ今でも「予算が無限にあったら絶対に入れたかった…!」と少し後悔している大きな設備を4つ、赤裸々にご紹介します。
① 蓄電池
前回の記事(第23回)でも触れましたが、我が家は太陽光パネル(6.5kW)を搭載しつつも、蓄電池は不採用にしました。
入れたかった理由: 災害等による停電時の「圧倒的な安心感」と、夜間も自家消費でまかなう「電気の完全自給自足」というロマン。
諦めた理由: シンプルに価格が高すぎました。数百万円という初期投資に対して、元を取る(費用対効果)のが難しすぎると判断したためです。
1年後の本音: 前回の記事の通り、おひさまエコキュートの活躍で年間の光熱費収支はプラスになっています。しかし、「昼も夜も1日中、電気を完全自給自足で賄う」という理想の生活スタイルが実現できなかったことには、今でも心残りがあります。夜間に電気を買っている事実を見るたびに、「やっぱり蓄電池を入れておきたかったな…」と思うのが正直なところです。
② 床暖房
積水ハウスで建てる方の多くが採用する大人気設備ですが、我が家は見送りました。
入れたかった理由: 冬の朝、足元からポカポカと暖まるあの極上の快適さ。
諦めた理由: 導入費用が高額だったことと、冬場の電気代(ランニングコスト)が跳ね上がることを懸念したためです。
1年後の本音: 今の暖房設備(エアコン等)でもそれなりに家全体は暖かいのですが、やはり真冬の時期に「足元からジンワリと暖かくなる」感覚は、エアコンでは代替できない全く別の快適さです。真冬にフローリングを歩くとき、「ああ、ここに床暖房があったら最高だったのに…」と少し後悔します。
③ 窓のシャッター(雨戸)
最近の家づくりでは「シャッター不要論」も多いですが、我が家は悩んだ末に仕分けました。
入れたかった理由: 台風などの強風時に飛来物から窓を守る防犯・防災面の安心感。
諦めた理由: 1階の大きな窓すべてに電動シャッターをつけると、かなりの減額ポイント(数十万円)になったため。
1年後の本音: 我が家は強靭な「防犯ガラス」を採用しているため、ガラスが割れる心配自体はしていません。ただ、シャッターがないことで「夜間の時間帯、家の中の明かりが外に漏れて(見えて)しまう」ことが意外と気になります。プライバシーや防犯の観点から、明かりを完全にシャットアウトできるシャッターがあれば良かったと、時折引っかかっています。
④ カーポート
外構(エクステリア)の代表格ですが、こちらも予算の都合でカットしました。
入れたかった理由: 愛車を雨や直射日光から守るため。そして何より、雨の日に濡れずに車に乗り降りするため。
諦めた理由: 積水ハウスの外観に合うかっこいいカーポート(LIXILのカーポートSCなど)を選ぼうとすると、100万円近い追加予算が必要になったため。
1年後の本音: これは日常的に最も後悔を感じるポイントです。雨の日に、荷物を持ったり子どもを乗せ降ろししたりする際に濡れてしまう不便さはもちろんですが、夏の暑い日に「直射日光によって車内温度が異常に上昇してしまう」のを防げないのも大きな痛手です。カーポートさえあれば、雨の日も真夏の日も、もっと快適に車を使えたはずだと痛感しています。
結論:家づくりにおける「諦め」の正体
いかがだったでしょうか。
こうして並べてみると、我が家にも「予算さえあれば入れたかった」という後悔はしっかりあります。
しかし、家づくりにおいて予算のために何かを諦めるのは、決して「失敗」ではありません。
我が家で言えば、これらを諦めたからこそ「太陽光パネル」や「家の基本性能」という、本当に譲れなかった部分にお金を残すことができました。
全てを完璧にしようとすればキリがありません。
これから家を建てる皆さんも、自分たちのライフスタイルに合わせて「やらないこと(諦めること)」を決める勇気を持ち、賢く予算を配分してみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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